週刊 ファミ通 2018年 9/27号 [雑誌]
ジャッジアイズ 死神の遺言
八神隆之
主人公・八神隆之の過去
曲者揃いの出演俳優陣
重厚は展開のサスペンス
多彩な調査アクション
総合監督に訊く、新作への想い
主人公が木村拓哉さんになったということの緊張感は間違いなくありました。
名越監督が木村君の大ファンであること
どんなドラマのどんな役柄であろうが、木村拓哉という強烈な個性はつねに際立っている
世間もそれを期待している
キムタクというカタカナ四文字で日本を制覇した人
大きなアイコンであることは疑う余地はない
直感的な判断をする人という印象が強いように思いますが
実はめちゃくちゃ考える人
一発オーケーのことさえ珍しくなかった
おもしろいことや新しい刺激に対しての貪欲さが半端じゃない
オファーを受けた理由が”だって、すごくおもしろそうじゃないですか”と一言
ダメもとで脚本を本人に渡してみたら、しばらくして再会したら”あれ、やりましょうよ”
木村君の強い意思表示によって、あらゆることがとてもスムーズに決まった
八神はどちらかというとスマートではなくて、人間らしい弱さのある男ですが
ちょっと意外なほど木村さんにハマる役になりました
読めば読むほど楽しみなんだけど
ほんとにゲームができるのかってのがかなり不安なのと
ゲームをしないでも、どんどん新しい八神にあう方法はないのかな?とか思ったり(^^;
とりあえず、PS4を買わないと(^^;