今日は六本木歌舞伎、羅生門を見てきました(^^)v
一度、海老蔵さんの舞台がみたいな~って思っていたので
歌舞伎って難しいからわかりにくいかと思ったんだけど
途中で海老蔵さん、ジャージに着替えて、色々開設してくれたり
三宅健君との掛け合いもあったりで
あそこはああだったんだよって説明してもらって
へ~そうなんだ、なるほど!って思ったり、めちゃ楽しかった
海老蔵さん、化粧したり落としたりまたしたり落としたり
すごい大変だったと思うんだけど、よくわかったし、ほんとに楽しい時間だった
海老蔵さんにむちゃぶりされえ通天閣のマネとかTAKE ME HIGHER踊ってくれたり
大阪のお姉さんが”アカン”って言ってるところをマネしますっていったり、メリえもんとかいったり
三宅君の髪を海老蔵さんが直してくれたり、三宅君、花粉症だったのかな?ちょっと鼻声だったのか?
一階の通路を何度も移動していたので、通路側の人はめっちゃ近くでみれたんじゃないのかな?
カーテンコールの回数が半端なく多くて
三宅君が緞帳の外に一人取り残されたり、三池監督が呼ばれたり、監督も取り残されたり
最後の最後まで楽しませてもらいました
海老蔵さんの歌舞伎っていうのを初めてみたんだけど
やっぱりすごい!
三宅君もがんばっていたんだろうけど、海老蔵さんすごい!っていうか
歌舞伎ってやっぱり難しいんだなって改めて思いました
斬られていても、三宅君だと斬られているのか?って感じだったんだけど
同じように刀が届いていないにもかかわらず
歌舞伎の方々は、ばっさり斬られている感じが伝わってくるし
身体の使い方も違うから、体格がどうとかじゃなくて、やっぱり大きく見えるし、迫力もすごいし
無限の住人のときに、海老蔵さんのことを、着物はきなれているから着崩れないって
木村君がいってたのがよくわかりました
やっぱり生きてる世界が違うっていうか、普段の生活が違うから
自然な所作が全然違うんだって、改めて思わされました。