木村拓哉、初公開アフレコで“神対応”「緊張しました」<映画ドラえもん のび太の新恐竜> | 拓きゅんLOVE

拓きゅんLOVE

木村拓哉くんの大ファンです。
楽天ブログからお引越ししてきました。
彼に関する出来事を綴っていきたいと思っています。

木村拓哉、初公開アフレコで“神対応”「緊張しました」<映画ドラえもん のび太の新恐竜>

「ハウルの動く城」(2004年)、「REDLINE」(2010年)に続き10年ぶり3度目のアニメ映画出演となる木村。白亜紀という時代に存在するはずのない“猿”の姿をした怪しい男で、のび太たちの運命のカギを握る・ジルを演じるが、「出演させていただくことはすごく光栄です」と明かした。

公開アフレコでは、テストと本番で2回ずつ、2シーンのアフレコを行ったが、報道陣のフラッシュが入ってしまったためもう1度やり直す場面も。木村は予想外の展開にも「はい!大丈夫です」と笑顔を見せ、「シャッター音半端ないんですが、大丈夫ですか(笑)?」と“神対応”を見せ、会場を和ませていた。

木村拓哉、初恋はのび太と同い年 恋愛は思い伝えた「のび太の方が上」負け認める 

『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(3月6日)公開アフレコイベントに登場。ドラえもんからの質問攻めに困惑しながらも、しずかちゃんから預かったという質問「木村さんの初恋のお話を聞きたい」に「初恋ですか?」と照れながら「初恋は…多分、のび太と同い年くらいの時の同級生だったかな?」と初々しい恋バナを展開した。

木村拓哉、恋バナなど…質問攻めに赤面 ドラえもんイジリ倒し注意も「空気読めよ?」 

テンションが高いドラえもんから質問を受けることになり「え~、ドラえもんのテンションに不安にさせられる部分があるけれども、今、僕ら2人でお話しているわけじゃないからね? そのことだけよ~く考えてお話しようね」と照れながら注意していた。

木村拓哉が「映画ドラえもん」公開アフレコに照れる、役との共通点は“恐竜好き”

ジルに息を吹き込むにあたって、木村は「いろんなアプローチを試みたことは確か」と話す。続けて「アフレコに入って最初のほうでは、監督から『初めてジルを見た方が、この人は絶対悪い人だ』と思うような印象を与えてください』とディレクションを受けました」と回想した。また役との共通点は“恐竜好き”だと話し、「のび太と恐竜の関係は何作もの映画で表現されていますが、僕が演じるジルも白亜紀の恐竜に対して研究をものすごく重ねている研究者の役」と説明。

木村拓哉、ドラえもんとの初会話に「すごく緊張しています」内緒話に大盛り上がり!

「のび太くんは0点を取っちゃうし、運動もできない。木村さんが苦手なことは?」と聞かれると、木村は「テストとかは嫌いだよ。のび太と一緒。すごいのび太の気持ちがわかる」と告白した。

驚くドラえもんを見つめながら、木村が「いまここだけの話だけど、のび太が0点を取ってきてくるから、ドラえもんがアンキパンを出したりとか、道具が出てくるわけじゃん?のび太くんの成績がよくなったら、ドラえもんの出る幕がなくなるわけじゃん」とひっそりとした声で語りかけると、ドラえもんは「木村さんさすがです!僕はそのために未来からやって来てるんです!」とこちらも声をひそめながら話すなど、息の合ったやり取りで会場を笑わせていた。

​​木村拓哉、公開アフレコ初挑戦! ドラえもんのライブ突撃計画に「チケット用意します」

ドラえもんから「もし僕と1日一緒に過ごすとしたら、何がしたいですか?」と無邪気な質問が飛ぶと、「どこでもドアで、いろんなところに一緒に行ってみたいかな」とニッコリ。対するドラえもんは「僕は木村さんのライブの会場に、全て行きたいです!」と前のめりで、木村は「すごいな! どこでもドアだったら、チケットいらないもんね(笑)」とタジタジの様子だったが、最後は「ドラえもんにはちゃんとチケット用意しますよ」と優しく声をかけていた。