信じられない出来事に
戸惑いながら駆け抜けてきたこの3ヶ月間。

あたしの気持ちはどう変わったのだろう?
君の気持ちは?


立ち止まったまま
行動で無理矢理、変わった素振りをすることが精一杯。


未来のことを考えるのは
難しくて苦手。
あたしはただ変わらず好きだと伝えたかっただけ。


もうこれっきり
当分は関わらずに済みそうだ。
鍵と一緒に
リセットしたい。

ありがとうと一緒に
終わりにしたい。



辛いのも泣くのも傷付くのも
ぜーんぶ
終わりにしたい。



6年一緒にいて
隣に居るのが当たり前になっていて
居心地がよくて
離れるのは並大抵なことじゃない。


これが出来たら
多分あたしは依存しすぎない、いい恋ができるはず。

辛いのは最初だけ。
悲しいのは最初だけ。



さよなら。



また、歩くのが辛くなるのかな?

もう諦めて
すべてを終わりにしたい夜もある。

変わってしまったものを、変わってないと都合のいいように捉える弱さを拭う。

寒い夜は、寂しくて
涙浮かべて慣れない道を通り過ぎる。
かじかんだ手を
暖める術がまだ分からない。


あたしには勝てるものが何もないって
絶望に浸るのは5分でやめた。

なにもあげられるものがないって
泣くのはやめた。


魅力ってなに?
あたしにはなにがある?

ため息の分だけ増えていくタバコ。
煙に紛れて
この憂鬱や悲しみが消えてしまえばいいのに。


自分の生活。
自分だけのもの。
好き勝手できる部屋。
すべて手に入れた。


足りないものはなに?

変わってしまった君?

そんなもの
ぐちゃぐちゃにしちゃってゴミ箱に埋めてやる。


変わらない優しい声の持ち主は
中身がすっかり知らず人でもう、知らない人。

いらない
なんて言葉。
言いたくないけど、
あたしにはもう必要のない人。

ごめんね。

知らない人。

君が誰だか
あたしなはまるっきり検討もつかないよ。


ほっておいて。

関わらないで。

これ以上、傷付けないで。

本当に死んでしまうから。


もう、やめて。

消えて。


本気で掴んだものが
偽物だと気付いた
君ならどお?
なんて声をかける?














もう、十分傷付いた。
もう、十分がんばった。

ふと、
これ以上、傷付きたくないと思った。

あたしをメッタギリに切り刻むものを遠ざけたい。



会いたいけど
もう、会いたくない。


前のようにはもう、
あたしの目には映らない。

どこかが
決定的に歪んで映るたび、心が悲鳴をあげて、

もう、これ以上は耐えられないと泣いて訴えるから。


自分を守るのは
自分だけ。



よく、がんばったよ。
もう、傷付かなくていいんだよ。