人並み外れた野心などない。
いつか、あたしにもそんなキッカケが訪れるのだろうか…?
人並みな考えで新潟から東京へ生活を移して早8年。あたしは一体どうなりなくてこの場所から離れたんだっけ?
そして何を得たの?
今の自分を過去のあたしが見たら喜んでくれるのだろうか?
大切に思える人
大切に思ってくれる人を探してる。
これもまた、ひとつの野心に他ならないのでは…?
人はひとりじゃ生きてはいけない。
ねぇ、正にその通り。
自分を気にかけてくれる男の人がいないのは、
時に残酷なほど悲しいこと。
新しい出逢い
新しい恋こそが
あたしを勇気づける。
拭いきれない傷はまだ癒えない。
思い出すだけで辛かったあれやこれやのどうしようもなかった気持ちが蘇る。
平気な振りが出来ずに
友達や先輩に泣いて頼ったあたしは本当に弱い。
タフな人はもっといる。
でもすごく救われてることはどんなときも感謝してる
泣いてるあたしを抱きしめながら、よくがんばったねと一緒に泣いてくれる友達。
異変に気付いて頭を撫でながら話を聞いてくれる先輩。
寂しい夜に泊まりにきてくれる人たち。
一緒に飲みにいってくれる人たちや、遊んでくれる人たち。
たくさんの大好きな女子に支えられ助けられて今があること。
月並みな言葉だけど、
恵まれてると思わせてくれる環境に感謝。
彼の隣にあたしがいないこと。
そして、あたしの隣に彼がいないこと。
すべてが不思議…
そしてそれが今のあたし。
何度だって考えた。
彼の気持ちを引き留められなかった理由。
だけど答えは的外れ。
長い間同じ時間をすごしてきた途中のどこかからか
いつの間にか二人は馴れ合いな関係になり、
分かり合ってる一番の理解者だと大きな勘違いをおかしていた。
それが
すべてへの答え。
居心地がいい場所を
また見つければいいこと。
事は複雑なようで
実はシンプル。
人の気持ちや感情が
ただ事を複雑なものへと変形させているだけに過ぎない。
とても厄介なこと。
月とあたし
今日も隣り合わせ。
その雫、
もう少しあたしに分けて。
愛せる人を見つけて
あなたのようにあたしも輝くから。
時にとても気まぐれに
でも魅力して止まない人に。
さぁ、明日からまたがんばろう。


