ボーイズリーグ2014 春季全国大会 愛知東支部予選大会

高校野球の球春到来である対外試合解禁（３月８日）を前に
ボーイズリーグの春季全国大会出場を懸けた
愛知東支部予選が
２月１５日（土）に開幕します
（３月２日決勝予定）

会場は豊橋市営球場（今橋町）
新城総合公園球場（新城県営球場）

優勝した１チームのみ、全国に出場できます。

１５日は仕事の為行けませんが
１６日に行く予定。
簡易ですが速報や結果についてはtwitterのほうでお知らせします。

２０１３リトルシニア愛知県知事杯争奪 東海連盟秋季大会 １１月２日の試合

準決勝（碧南臨海）
①１０：００　愛知木曽川－知多東浦
②１２：００　白山－稲沢

敗者復活戦（森林公園第１）
①１０：００　愛知江南－瀬戸
②１２：００　愛知衣浦－美濃加茂

※北陸新人大会で優勝した創部４年目の愛知木曽川は順当に勝ち進むが。シードの瀬戸・豊田は敗退。４強進出の木曽川・東浦・白山・稲沢は春の全国選抜大会に出場します

中日スポーツ杯 第８回中日本ブロック選抜大会 中学生の部 １回戦結果

１回戦　全１６試合
・大垣ボーイズ１０－９名古屋フレンズ
・豊橋スカイラークス９－２富山東部ボーイズ
・鯖江ボーイズ７－０中京エンペラーズ
・伊勢ジャガーズ４－２陶都ボーイズ
・名古屋緑シャークス１－０松阪ボーイズ
・関ボーイズ２－０白山能美ボーイズ
・浜松フレイムズ２－０愛知知立ボーイズ
・若狭高浜ボーイズ１－０岐阜ボーイズ
・桑員ボーイズ１０－０島田ボーイズ
・揖斐本巣パワーズ１０－６愛知江南ボーイズ
・富山ボーイズ１０－０稲沢中央ボーイズ
・岐阜青山レッズ８－５三洲オーシャン
・東海チャレンジャー１２－０岐阜西ボーイズ
・津ボーイズ１２－４福井中学ボーイズ
・岡崎葵ボーイズ８－５刈谷セントラル
・飛騨高山ボーイズ１－０磐田ボーイズ

飛騨高山ボーイズには中日Ｊｒに選ばれ、スーパー小学生と騒がれた根尾（１年）が早速完封してますね。
　
■今後の予定

１１月２日（土）・・２回戦、３回戦（①９：００②１１：３０③１４：００）
◆福田グランド
「①大垣ボーイズ－豊橋スカイラークス　
　　　
　②鯖江ボーイズ－伊勢ジャガーズ　
　
　①②の勝者→③３回戦」

◆保戸島グランド
「①名古屋緑ボーイズ－関ボーイズ

　②浜松フレイムズ－岐阜ボーイズ
　
　①②の勝者→③３回戦」

◆青山グランド
「①桑員ボーイズ－揖斐本巣パワーズ

　②富山ボーイズ－岐阜青山レッズ
　
　①②の勝者→③３回戦」

◆神海グランド
「①東海チャレンジャー－津ボーイズ

　②岡崎葵ボーイズ－飛騨高山ボーイズ
　
　①②の勝者→③３回戦」


１１月３日・・準決勝、決勝（中津川公園野球場[夜明け前]）
準決勝
①９：００
②１１：３０
決勝
１４：００

中京大中京 ２０１３秋季県大会 ベンチ入りメンバー

①粕谷太基　２年
②伊藤寛士　１年
③垣内宏介　２年
④山本源　　２年
⑤小林満平 ２年主将
⑥加藤大騎　１年
⑦山下恵矢　２年
⑧楠拓也　　２年
⑨真田直輝　２年
⑩上野翔太郎１年
⑪竹内元博　２年
⑫福田将　　２年
⑬矢田崎明土１年
⑭山本将司　２年
⑮金山巧磨　１年
⑯飯田龍太　２年
⑰齋木佑輔　１年
⑱中村健人　１年
⑲板倉直輝　２年
⑳上田知暉　２年

名古屋地区の時とは数名入れ替えてきました。番号が入れ替わった選手もいます。
板倉と、久々に上田が戻ってきてくれたのが明るい話題です。

秋季名古屋地区１次 第３戦 中京大中京ー菊里

（５回コールド）
菊里０００００＝０
中京大中京６２０１１ｘ＝１０


中京大中京スタメン
(ニ)山本源
(遊)加藤大
(三)小林
(左)山下
(捕)伊藤寛
(中)楠
(一)垣内
(右)真田
(投)中村

試合経過

１裏・中京・・・この回は打者一巡の猛攻
・
・
・
連続四球でチャンス作り
８番真田・ライトオーバー２点タイムリーニ塁打で５点目
９番中村・カーブを三遊間破るタイムリーで６点目
ここで菊里は前チームから主戦の左腕・百瀬投手をあきらめる。

２裏・中京
この回先頭の２番加藤が四球で出塁し、二盗を決める。
４番山下・投手強襲安打で一死1,3塁。
５番伊藤・詰まりながらも右中間前に持っていきタイムリー安打で７点目
６番楠・センター犠牲フライで８点目

３裏・中京
一死から８番真田が三ゴロ内野安打で出塁するが、二盗失敗
中村・右前安打で出塁し、１番山本源・遊ゴロＥ
２番加藤・四球で二死1,2塁とするが
３番小林・ライトフライで無得点

４裏・中京
一死走者なしから５番伊藤が逆方向ライトへ運ぶソロホームランで９点目
その後、楠・中安。真田・四球で一死1,3塁とするが
９番中村は三ゴロに倒れて得点ならず。

５裏・中京
一死から2,3番が連続四球。
４番山下・中飛でタッチアップ、1,3塁。
５番伊藤・三遊間破るタイムリ―安打で１０点差。大会規定により５回コールド

菊里は部員わずか１３名。中京のアンダスロー・中村にヒット１本（レフト線二塁打）に抑えられる。球威に押され、三振も少し目立った。
試合中は、木村監督の怒号が中京グランドに響いてばかりだった。

日本代表の中学時代所属チーム

■投手
①飯田（高崎中 オール県南クラブ）
②松井（青葉緑東シニア）
③山岡（瀬野川中）
④田口（五日市観音シニア）
⑤高橋由（平田中）
⑥高橋光（利根中）
⑦安楽（松山クラブボーイズ）
■捕手
⑧内田（中央台南中 いわき松風クラブ）
⑨若月（加須シニア）
⑩森友（堺ビッグボーイズ）
■内野手
⑪園部（勿来一中 いわき松風クラブ）
⑫逸崎（八尾フレンドボーイズ）
⑬奥村（草津シニア）
⑭熊谷（仙台東部シニア）
⑮竹村（小山ボーイズ）
⑯渡辺（竜ヶ崎シニア）
⑰森龍（新宿シニア）
⑱吉田（函館東シニア）
⑲上林（浦和シニア）
⑳岩重（大束中）

※２０名中、硬式出身は１３名（シニア９・ボーイズ４）
軟式出身は７名（軟式の７名中、投手は４名）

２０１３秋季県大会 中京大中京 組み合わせ（対戦が予想されるチーム）

初戦（２回戦）・・成章‐至学館の勝者　９月１４日　小牧球場第２試合

３回戦・・・・・・愛知啓成etc　９月１５日　小牧球場第１試合

準々決勝・・・・・愛知黎明,愛産大工,刈谷etc ９月２１日　小牧球場第２試合

準決勝・・・・・・愛産大三河,栄徳,豊川,春日丘etc ９月２２日　小牧球場第１試合

３位決定戦決勝・・東邦,享栄,愛工大名電,愛知,高浜,中部大第一,菊華,名古屋国際etc
　　　　　　　　　９月２８日 小牧球場

初戦から決勝まで非常にシビアな組み合わせ
すべて小牧球場となってしまいました。

２０１３秋季名古屋地区決勝トーナメント準々決勝 春日丘ー中京大中京

(三)川口５　 ４ー１
(中)山形８ 　４ー２
(左)林７　 　４－１　
(一)深谷３ 　４－０
一 森下１３ １－０
(右)大山９ ３－０
(遊)田中６　 ３－２
(ニ)石井４ ３－２
(投)滝本２０ １－０
　　山田１ 　３－０
(捕)黒川２　 ３－２

後攻《中京大中京》
(ニ)山本源②４　　４－１
(遊)加藤大騎①６　５－２
(三)小林満平❷５　４－０
(左)山下恵矢②７　４－２
(捕)伊藤寛士①２　３－１
(中)楠拓也②８　　３－０
(一)垣内宏介②３　３－２
(右)真田直輝②１　４－１
(投)粕谷太基②９　３－１


春日丘　　０１００００２００＝３
中京大中京１３１０１００２Ｘ＝８

［春］滝本（１回0/3）,山田（７回）-黒川
［中］粕谷-伊藤寛
[安打数]春１０中１０
[ニ塁打]田中（春）、粕谷・加藤２（中）
[三塁打]山形（春）


■試合経過
１裏・中京　2番加藤が右中間破る二塁打で出塁し、4番山下がレフト前へ痛烈なタイムリー放ち１点先制。

２表・春日、1死から大山の死球と田中の右安で1,2塁
7番石井の右前タイムリーで同点、続く8番ピッチャー滝本はスクイズ空振りで三塁走者挟殺死。

２裏・中京、先ほどの打席の影響からか春日・滝本投手は先頭６番楠に死球、７番垣内のライト前に落とす安打で無死1,2塁としたところで降板。夏に１９番だったエースナンバー右腕・１年の山田投手がマウンドへ。しかし中京は８番真田のニゴロを二塁手が後ろにはじきタイムリーエラで１点。さらに続く９番粕谷が左中間破る長打放ち２点でこの回３点。粕谷は三塁ベース上で憤死。

３裏・中京、この回先頭の３番小林が死球。山下が変化球をとらえ三遊間破る安打、さらに伊藤も四球選び満塁。７番垣内がワンスリーで直球を背中に死球受け押し出しで１点。

５裏・中京、一死から５番伊藤がレフト前へ強い打球の安打。
二死後、７番垣内が中前安打で１，３塁。
８番真田のニゴロがイレギュラーし二塁手の頭上を越すタイムリー安打となり１点。

７表・春日、先頭７番石井・中前安打で出塁するも、続く山田が投前犠打を粕谷が好フィールディングで１－６－３の併殺。しかし９番黒川が高めの球を左前に安打し、初球盗塁成功。
１番川口・死球で二死1,2塁。２番山形がライトオーバーの三塁打を放って２点追加。

８裏・中京、ニ死走者なしから９番粕谷が四球。１番山本が左前安打で1,2塁。
２番加藤がレフト線を破る二塁打を放ち２点追加。８点目で春日丘を突き放す。

※雑感
春日丘の山田投手が先発していたらもっと接戦になっていただろうしどうなっていたかわからない試合になっていた可能性もあった。この山田投手、漠然と見ていても体もそれほど大きくないし、投球もそれほど派手さはない。しかし投球フォームをじっくり見ると、ステップ幅が広くて球持ちが良く、打者の近い所でリリースができる投手。そして低目のストレートを内外角コーナーに投げ分け、中盤は中京の打線が低目際どいボール気味の球を打ちあぐね凡打するケースが目だった。そして試合のムード春日の流れになりつつあり、７回に３点差まで追い上げた。

先発の右サイド気味から投げる滝本投手を早い段階で交代させた判断も良いなと思った。

ジュニアオールジャパン（ＮＯＭＯ JAPAN ）２０１１の進路。

①船山貴大・・・内野手(鹿沼ボーイズ)→日大三
②東妻勇輔・・・投手（和歌山興紀ボーイズ）→智弁和歌山
③渡部遥介・・・投手（所沢ボーイズ）→川越東
④安井和真・・・投手（プリンスジャパン愛知［ヤング］）→至学館
⑤岸田行倫・・・遊撃手（兵庫タイガース［ヤング］）→報徳学園
⑥岸潤一郎・・・投手（西淀ボーイズ）→明徳義塾
⑦市川竜也・・・捕手（東広島ボーイズ）→？
⑧藤野祐太・・・捕手（福岡ボーイズ）→樟南
⑨村井崚・・・・投手（愛知瀬戸ボーイズ）→立命館宇治
⑩原田匠・・・・投手（大阪泉北ボーイズ）→慶応義塾
⑪山下恵矢・・・外野手（長久手ボーイズ）→中京大中京
⑫伊田貴大・・・捕手（兵庫伊丹［ヤング］）→報徳学園
⑬藤原朋輝・・・外野手（大阪泉北ボーイズ）→ＰＬ学園
⑭楢原一帆・・・外野手（湘南クラブボーイズ）→東海大相模
⑮岡本裕樹・・・内野手（名張ワイルドボーイズ）→大垣日大

中京大中京、秋季名古屋地区決勝トーナメント 背番号入れ替え選手（判明分）

垣内宏介　⑨→③
粕谷太基　なし→⑨

飯田龍太が東邦戦で粕谷の第３打席での死球出塁で代走で登場。そのままライトの守備へ