山田詠美 2022 講談社


○冒険者もどきになる

p.81

一冊を選んだだけで、別世界に旅立てる。


p.83

読書はタイムマシンに乗るようなものだ。

ここではないどこかへ。

現在ではない時の流れの中へ。

自分ではない誰かの心へ。

自由自在だ。

そして、それを選ぶ権利を持っているのは自分自身なのだ。

人にコントロールされたり、強制されている訳じゃない。