早く熟れてしまったようだ
角ハイボールを片手に
サダムパテックの全レースを
JRAホームページで振り返ってみた。
デビュー戦。
って、善臣Jだったんだ。
京都内回りの1600mで2着。
うん、絶対直線長いほうがよさそうだな。
最後の脚は◎!
続く2戦目は初勝利なんだけど…
ホームページでは見られず。
3戦目は東スポ2歳S。
相変わらず二の脚つかず。
しかも向こう正面でフェイトフルウォーとケンカした?
2頭して口割っちゃって…。
でも、直線の伸び脚はやっぱり抜群!
右に左にフラフラとお行儀は悪かったけど、
やっぱり長い直線は合うみたいだ。
んで、朝日杯FS。
ゲートはやっぱり×。
でもさすがはスミヨン!
気づけば中団にポジショニングしてたり…。
ただそこからちょっと強気に乗りすぎっしょ。
前半1000m通過58秒6のペースを
出遅れてるのに外めを回って
4コーナーでは先行集団を捕らえる位置。
そりゃ持たないよ…って思っていたら案の定、
坂上ではいつもの脚は見られず…。
それでもあの競馬で4着なら、
ここでは一番強い競馬をしたのは間違いなし!
やっぱりこの馬って強いや。
そして前走の弥生賞なんだけど、
ん?なんか普通!?
ゲートはまずまず(むしろ隣のオールアズワンにぶつけられてる!)で、
いつもより前めでの競馬ができたのは収穫だけど、
直線の伸びは2歳時の頃と比較すると物足りなさが充満。
ひょっとしたら2000mは長いのかも。
中山であの競馬なら、
東京ならもっとキツいだろうな。
それになんか早熟っぽい気もするし、血統的に。
よし、無印。
