なんだかなぁ。 -132ページ目
暗雲立ち込める中、辛うじて撮れた満月。
寒さに震えながらも目を離すことができなくて
いろんな事たくさん考えた。
過去の記憶も蘇っては消えていった。
気がつけば涙が溢れていた。
種々雑多な感情が入り混じった涙。
これで自身が少し浄化されたのかな?
月はひとりじゃ輝けない。
力強く明るい陽光の反射によってのみ美しく輝く。
あたしが月なら、あなたは太陽
黄金に輝く太陽に照らされて
銀色にきらめく月でいたい・・・
なみだに光を注いでくれる太陽さんのことを
いちばんたくさん考えた、満月の夜のおはなし。

