いつも大変お世話になっております。

 

 

ハルスの営業担当のてるちゃんこと、照井(てるい)です!(*´Д`)

 

 

今回のブログ更新は割とタメになるお話になります(/ω\)(←いつも楽しいことばっかり書いててごめんなさい笑)

 

 

テーマは来たる「2019年10月1日からの消費税増税」のお話です!皆様の耳にもきっと入っているであろう耳の痛いニュースになります、、、。

 

 

私たち不動産業界に於いてもその影響はかなり大きなものになっておりまして、

 

 

消費税増税の前に駆け込みで住宅を購入される方が大変多くなっております。

 

 

具体的には2019年9月30日までに引き渡しが間に合えば、増税前にご購入出来ることになります。

 

 

もしそのつもりの方がいらっしゃれば、不動産購入ではご契約から引き渡しまでもタイムラグが生まれる(ローン関係、登記の関係、物件を引き渡せる状態に修繕する関係などなど、、、)ので、それをきちんと意識してお家探しをして頂ければと思います。(むしろそういう方がいらっしゃれば是非私に相談してください♪笑)

 

 

住宅購入において消費税の増税で負担が大きくなるものには主に

 

 

・建物価格の消費税(因みに、土地の価格には消費税は課税されません、ご存知でしたか?)

・土地の造成、建物の建築等にかかる費用

・仲介手数料(個人間取引を不動産会社が仲介した場合)

・司法書士に支払う報酬

・住宅ローン事務手数料

・引っ越しの費用

・各種オプションや、購入後にご自身で用意する家電や家具

 

 

等が挙げられるかと思います。他にも色々な中間マージンの上昇が予想され、これ以上に負担が大きくなる可能性が有ります。

 

 

もし住宅を購入されるつもりの方で、「ちょっとまだ焦りたくもないし、恐らく増税後になってしまうなぁ、、、」という様な方、不安をお持ちかも知れませんが、そういった方向けの施策もきちんと用意されています。しかも割と大きめな施策が4つも有るのです。

 

 

 

 

 

↑文字で羅列するととても細かくなるので、厚生労働省のホームページから引用させてもらいました♪(*´Д`)

 

 

特に大きいと思われる部分は贈与税の非課税枠の拡大の所でして、

 

 

もしも直系尊属が資産家で、皆様の住宅購入に対して協力頂ける姿勢の方であればかなり有効に活用できる施策になります!

 

 

 

 

 

さて、この様な形でざっくりですが消費税増税周りのお話を簡単にでは有りますがさせて頂きました。

 

 

他にも様々な変化がこれから控えておりますので、皆様にできるだけ情報共有出来る様努めて参りたいと思います。

 

 

以上、てるちゃんからでした~♪(*´Д`)