一人暮らしを始めて2週間が経ちました。
今まで全くやらなかった掃除・洗濯・自炊 ちゃんとやるようになった。
朝も仕事の日も9時過ぎまで寝て、休みの日は昼過ぎまで寝てたのに
毎朝きっちり7時に目が覚めるようになった。
「生きてる」
って実感する。
実家にいたときは、”死んだように生きる”って、あぁ今の私のことだって思ってた。
朝起きて仕事に行って帰ってご飯を食べて寝るだけの生活。
休みの日も、起きて親が作ってくれるご飯食べて、テレビ見て、寝るだけ。
生かされてるだけ。地に足がついてない。そんな感覚。
朝早起きして、掃除して、洗濯して、ご飯作って、ゴミ出しして、
節約しながら生活して、やっと生きてるって実感できた。
実家にいながら、手伝えば良かったのかもしれない。
でもやってくれるから甘えてしまう。
「やらなきゃいけない環境」に身を置かないと出来ないと思った。
「やらなきゃいけない環境」に身を置いてもできないと思ってた、正直。
でも意外とやれるものだなと。
この先も続けていければいいのだが。。
一人暮らし決意した理由。忘れないように、残しておく。
(たまに書き換えるかも。)
・自由になりたかった
・自立した大人になりたかった
・コロナを親に移したくなかった
一番の理由は、
大好きな両親に八つ当たりする自分が嫌いだから かな。
寝起きが(とても)悪くて、なのに家を出るぎりぎりに起きるから、
毎朝親に当たり散らして家を出ていく。
親は毎朝玄関まで見送って手を振ってくれる。
家を出て数分したら泣いてる。
毎朝そんな感じで自己嫌悪が酷かった。
解放されたかった。
親を不必要に傷付けたくなかった。
だから離れた。
少し距離があれば優しくなれると思った。
実際その通りだった。
だから、寂しいけど、一人暮らしを選んだのは間違いじゃなかった。
少なくてもいまはそう思う。
ちゃんと自立したら、また家に戻ってみんなで暮らすの。