今月に入ってから絶賛納品作業祭りなワタクシですが、先週は動画撮影で原宿まで行ってきました。今回は珍しくも撮られる側です。

Facebookで募集されていたOTOGAKU FILMの渡辺社長の企画です。めちゃめちゃ天気の良い代々木公園で楽しく撮影している様子を撮影してもらいました。出来上がった動画はOTOGAKU FILMさんのYou Tubeチャンネルで公開される予定なので楽しみ楽しみ。

撮影のあとはモデル役をしてくれたショーコさんとランチ。

原宿駅の近くにちょっとおしゃれな飲食店がいくつか入ったビルがあって、前から気になっていたので行ってみました。どれも美味しそうだったんだけど、入り口の看板の写真に釣られてパスタ屋さんへ。

内装もめっちゃ可愛いし、食器も素敵だし、もちろんパスタもデザートもめっちゃ美味しくて大満足でした。このレベルのお店が入ってるなら、ほかのお店も期待できそう。

席数はそんなにないから、空いててよかった。

アマトリチャーナは席でチーズをかけてくれる。

お店のホームページはこちら。

ご飯も食べたしおしゃべりもしたし、さあ帰りましょうかと駅に向かったところで、何かやたら派手な色彩が視界の隅をよぎりましてね。

どうやら「LOUIS VUITTON」って書いてあるっぽい。

そういえば、Twitterとかで最近ヴィトンの展覧会か何かの投稿見かけたなー。あれってどこだったんだろう？もしかしてあれか？と思って、その場でスマホで検索したらビンゴ！　せっかくなので寄り道。

入って最初の鏡と映像の部屋。

なんか異常に綺麗な鏡だった。

なんの図を写してるかはわかんなかった。

おお！すごい！と思って説明見てない。

船旅用の特注トランク。

100年くらい前のやつ。

持ち主に合わせていろいろ工夫されている。

机になるのとかギミックが凄い。

トランクからビーチベッドになるやつ。

ほんとに？ほんとにトランクにする必要あった？

いやでもこういうのは好き。

いろんなアーティストとコラボしたスカーフの部屋。

壁の映像と人間の動きが連動している。

キャラクターを動かしたりいろいろしてた。

いや、面白かったですよ。

面白かったですけどね。

なんかやっぱいまいちヴィトンってわからんのよね。

バッグでも服でもいくつかは「お！」っていうのあったけど、別に欲しくはないし、ヴィトンである必要もないよなぁ的な。

船で世界一周するために特注の衣装ケース作りました！とかだったら、さすがにカッコいいと思うけど、自分で手に持って持ち運ぶスケールのアイテムだったら別に興味ない。

興味はないけど、ハイブランドの威力を否定する気はないので、もしかしたら、そのうち「ヴィトンのカメラバッグ買っちゃいました！」とか言い出すかもしれん。それでもやっぱり特注で人に運んでもらうのが前提かもね。年寄りの身体にはキツかろう。

東京･原宿にてエキシビション開催：
「LOUIS VUITTON &」｜ルイ･ヴィトン公式サイト

動画撮影とヴィトン展