こんばんは。
株式会社エイチ・エーエルの太田です。

いまは銚子に向かう高速バスです。

銚子に着くのは0:00近くになりますが、この時間帯は、高速道路も渋滞なし。
隣もあいているので、仕事もできます。

しかし、今日は午後から社内会議だったので、今日の出来事から何か投稿するのはちょっと難しい1日でした、

ということで、こんなときは、過去のストックから。

経営人材養成講座、twitterからの抜粋です。


(20) コミュニケーションとは、「お互いの可能性が広がる人間関係を築くこと」。だから、人との関わり方の選択肢が増えることが大切。


(19) 「うちは小さいから」というのは言い訳に過ぎない。大企業のほうが必死に経営しているのに、小さい企業が経営しなくてよい理由はどこにもない。


(18) 日本の中小企業は、実はこの「経営」が弱い。意外にも経営者が経営に弱いのである。成功しているか失敗しているかは関係なく、生き残るためには経営しないとダメ。


(17) ドメインをもっと端的に言うと「あなたの会社は、何屋か」ということだ。鉄道会社は、レールの上に電車を走らせる会社なのか、沿線に住む人に快適な暮らしを提供する会社なのかで、企業の生死さえ関わる。


(16) ドメインの3つの軸とは、①お客様は誰か、②お客様のニーズや悩みは何か、③どんな強みで応えるか、である。お客様が減ったり、ニーズが変われば、今までの強みが通用しなくなるかもしれない。


(15) 現状と理想の落差・ギャップを「問題点」という。だから「あの人はここが問題だ」と批判や指摘をするときには、現状と理想の両方が明確であることが条件である。この2つなくて批判も指摘もない。


(14) 「経営」という言葉のそもそもについて考える。「経」といえば「お経」「経線」。縦に長く続く、普遍的なもの。それを営むことが「経営」。だから、経営は、ゴーイングコンサーンでなければならない。


(13) 理念やビジョンが重要な理由は、現状と理想の落差を作ることだ。「利益率10%」という現状だけでは何も判断ができない。ビジョンが5%ならOKだし、ビジョンが20%ならもうヒトコエだ。


(12) 外部環境分析の難しいところは、誰も「これがあなたのビジネスチャンスですよ」とは言ってくれないところだ。自分で感じるしかない。情報は平等。でもチャンスと感じるか否かは、自分次第で不平等。


(11) 会社は「環境に適応して生きる生き物」。だから内部環境と外部環境分析の定期的な見直しが重要。人間も年に1度以上は健康診断を受ける。企業も年に1度以上は腰を据えて自己診断すべきだ。


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