おはようございます。
株式会社エイチ・エーエルの太田です。

昨日は、管理職研修を行いました。

前半はケーススタディ。
後半はその内容を自社に活かすという
パターン。ここ数回はその流れです。

ケーススタディでは、
失注してしまったケースを取り上げ、
その原因を考えてもらいました。

プロ野球の野村元監督が、

勝ちに不思議の勝ちあり
負けに不思議の負けなし

とよくおっしゃいます。

勝つときには、理由が分からず勝つ
時もある。たまたま流れが良かった、
たまたま相手がコケた、などなど。

でも負けには必ず理由があると。
その原因を考えることが大切だと。

確かに、先日東進ハイスクールの
「今でしょ」林修先生がテレビで
ヤンキーの人に講義をするという
番組をやっていましたが、

歴史のいろいろな戦いで、
勝ちには理由は無いけど、
負けのパターンは決まっていて、

それは、

・思いこみ
・慢心
・情報不足

の3つなんだと。

確かに今日のケーススタディも
そうでした。

これを書いている今思い出しました。
次回受講者にフィードバックします。

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