おはようございます。
株式会社エイチ・エーエルの太田です。
先日受けた健康診断の結果が返却。
今まで散々書かれていたのに、
「今回の検診では、特に問題は
ありません」との一言。
うれしいですね～
でも検査結果を良～く見ると、
もうヒトコエ。がんばります。
それはさておき、
今日は、同じ顧問契約でも、
税理士とコンサルタントには
大きな違いがある、ということ
について考えてみます。
一番の違いは、
「社内でできる業務かどうか」です。
決算業務は、ある程度社内でも
できるが最後の〆はできない。
だから税理士の顧問契約は
必要だし、続く。
でも、コンサルタントの業務は、
本来その会社がすべきことが、
諸事情や経営環境の変化により
たまたまできていないので、
応援的に入っている。
だからある程度社内で回れば
その会社には必要ないし、
顧問は続いてはいけない。
コンサルに経営を依存しては
いけないし、されてもいけない。
たぶん顧問が長く続いている
ということは、まだ改善されて
いないのだと思っています。
自戒の念を込めてです。
そんなことを思いながら、
昨日の午後は、
人事制度のマニュアルを作り、
企業様に説明しました。
せっかく作った人事制度が
コンサルが抜けた瞬間にやめる
ということが無いように・・・