近畿での上映が終了となった映画『セデック・バレ』
時間的都合で第七芸術劇場にて第一部だけしか観れなかったため、この度第二部を観るために広島まで来た。
せっかくなのでもう一度第一部から鑑賞。
会場は『サロンシネマ』もちろん来るのは初めて
超怪しい雰囲気だが…
今後の上映作品の案内を観ると物凄い映画館であることがわかる。
館内も超不思議
ソファのような椅子にテーブルが付いていて、こんな映画館見たことないよ
5時間に渡る長い映画で疲労困憊。
でも、広島まで来てよかった。
第二部観ないと意味ないかもな。この映画。
今後も上映はされると思うので興味ある方は是非に。
これが実在の人物、事件に基づいているのだから何というべきか…
『セデック・バレ』公式サイト↓
http://www.u-picc.com/seediqbale/theater.html
せっかく新幹線代使って広島まで来たので…
平和記念公園に来てみた。広島は今回で3回目。今までは友人たちとの旅行で訪れた。
私は今日まで原爆ドームの真上で原子爆弾が炸裂したと思っていた。
子供のころから、爆風はサイドに広がりいろんなものを吹き飛ばすが投下された直下は垂直の爆風だから原爆ドームの壁が残っているのだろうと理解していたからだ。実際は
原爆ドームの南東160メートルの辺りに投下されたらしい
自分は何も分かってないんだな…と改めて思う。
さて、今日観たセデック・バレで何を思う?
今年5月、私は友人たちと台湾を訪れた。日本による統治で台湾が文明化され台湾人は日本人にとても感謝していると、現地添乗員の方が話してくれた
。ま、お世辞もあるんだろうけど。
それでも台湾の人々は確かに日本人に友好的だ。
しかし、日本の統治下で尊厳を踏みにじられた人々がいることは紛れもない事実。そしてその事を知らない日本人も多い
では私たちなら、自らの尊厳を踏みにじられた時に何を守る?
唯一の被爆国日本
そして、福島での事故。
原発再稼働申請のニュースと福島第一の地下水セシウム上昇のニュースがYahooのトップニュースに同時に並ぶ節操のなさ。
広島でこの映画を観た故に感じた思いがあった。
Android携帯からの投稿
時間的都合で第七芸術劇場にて第一部だけしか観れなかったため、この度第二部を観るために広島まで来た。
せっかくなのでもう一度第一部から鑑賞。
会場は『サロンシネマ』もちろん来るのは初めて
超怪しい雰囲気だが…
今後の上映作品の案内を観ると物凄い映画館であることがわかる。
館内も超不思議
ソファのような椅子にテーブルが付いていて、こんな映画館見たことないよ

5時間に渡る長い映画で疲労困憊。
でも、広島まで来てよかった。
第二部観ないと意味ないかもな。この映画。
今後も上映はされると思うので興味ある方は是非に。
これが実在の人物、事件に基づいているのだから何というべきか…
『セデック・バレ』公式サイト↓
http://www.u-picc.com/seediqbale/theater.html
せっかく新幹線代使って広島まで来たので…
平和記念公園に来てみた。広島は今回で3回目。今までは友人たちとの旅行で訪れた。
私は今日まで原爆ドームの真上で原子爆弾が炸裂したと思っていた。
子供のころから、爆風はサイドに広がりいろんなものを吹き飛ばすが投下された直下は垂直の爆風だから原爆ドームの壁が残っているのだろうと理解していたからだ。実際は
原爆ドームの南東160メートルの辺りに投下されたらしい
自分は何も分かってないんだな…と改めて思う。
さて、今日観たセデック・バレで何を思う?
今年5月、私は友人たちと台湾を訪れた。日本による統治で台湾が文明化され台湾人は日本人にとても感謝していると、現地添乗員の方が話してくれた
。ま、お世辞もあるんだろうけど。
それでも台湾の人々は確かに日本人に友好的だ。
しかし、日本の統治下で尊厳を踏みにじられた人々がいることは紛れもない事実。そしてその事を知らない日本人も多い
では私たちなら、自らの尊厳を踏みにじられた時に何を守る?
唯一の被爆国日本
そして、福島での事故。
原発再稼働申請のニュースと福島第一の地下水セシウム上昇のニュースがYahooのトップニュースに同時に並ぶ節操のなさ。
広島でこの映画を観た故に感じた思いがあった。
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』って文句言いまくってたら…









