奇跡の星植物館のあとは周辺の明石海峡公園や淡路夢舞台を散策。

年配の方々は、歩き疲れてベンチでご休憩ってことで一人でてくてく

母の日のイベントをやっていてコシノヒロコさんと娘さんのコシノユマさんのトークショーに遭遇

さすがカッコいい!奇抜過ぎずインパクトあるファッション

公園内の池はのどかで

白鳥ボートでかなり広い池を隅々まで楽しめるようです。
鴨さんのすぐ横をボートが通過
今度来たら乗ってみよう

淡路夢舞台はあの安藤忠雄氏の作品です


無機質な打ちっぱなしのコンクリートと水と緑の融合がいいです。

この空間取りはまさに安藤忠雄作品って景色



そういえば、芦屋のコシノヒロコ邸も安藤忠雄氏の作品なんだそうです。現在は住居としてではなく作品公開の場として使用されていて見に行けるみたい。
安藤忠雄氏の作品、コシノヒロコさんの作品両方楽しめるということで近いんだし、また機会があれば行ってみなくては。
淡路島にて
お昼御飯

自ら海鮮丼に仕上げてみる

新鮮なお刺身を堪能したあとは

奇跡の星植物館へ
花博の跡地がそのまま公園として残っています。
花博も行ったし、その後淡路島ウエスティンで友達の結婚式もあったので何度か来てるけど、今回は本当に久々

まずサボテンゾーン


各ゾーンに水が配されていて、いろんな庭園を見て回る感じです




庭園好きには堪らない空間でした。

ジャングルゾーン

花が咲いてなくてもシダ植物たちも爽やかで美しい。
こんな花も発見

ヒスイカズラというそうです。
エメラルドグリーンが本当に美しい

奇跡の星植物館は植物園なんだけど、学術的にどうこうってのでなく植物たちをいかに美しく楽しむかっていう観点で展示されている気がします。その美しさそのものが奇跡なんですけど。
淡路島一宮の周辺は香りの街で、お線香のシェアが日本一なんだそうです。

推古天皇の頃に香木が漂着して、焚くと良い香りが広がりそれが朝廷に献上されたという歴史もあるそうな。
で、お香作り体験しました

乳鉢は仕事柄よく使うけど、今日はお香の原料を混ぜ混ぜ

水を加えるとピンクに変化
好きな香りをチョイスできるということで、今回はリラックス目的にラベンダーの香油を


香油を加えて練り練り
それを棒を使って薄く伸ば~す

クッキーの型で抜いて出来上がり
夜空と南極をイメージしてみました(笑)

数日間乾かしたらお香として楽しめるそうです。
他にも家で香りを楽しもうとAquaという香りのお香も購入
お家でゆっくり楽しみたいと思います。