前の日記の銅版はルノワールでした。

あんまりファンじゃないですが、
この『ジュリー・マネ』は凄く好きです。

描きかけっぽいのも

空気に情景がとけだしてるみたいでいいし

何よりも目がたまりません。


目はものを語るっていうだけあって

本当に絵のメッセージも左右する、キーポイントだと思うので、

私も開眼には気を入れます得意げ
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日本で版画といえば浮世絵とかかな?

あれは木版です。

木の板を削って、
基本的に色ごとに版をつくって、
最終的に全ての版を刷り重ねて完成キラキラキラキラ

違ったりして…

木版用の削りやすい強度のシナベニヤ(だっけか?)て板があって、後は彫刻刀があれば、その削る感触にはまること間違いなしです。

画材屋できいてみてください。


ちなみに昔、ケルト模様や神話のシンボルを使って、果てしない木版をやりましたが、二色目の版で果てました。


はい根性なし。



さて、

でものっけた写真は銅版画です。
この絵はお気に入りです。

有名な印象派の画家作。
誰でしょー??

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といえば、屏風とか水墨画とかを思い浮かべるのが普通だと思いますが、

そもそもこの言葉

主には明治に西洋絵画が日本に入ってきて、向こうのものと区別するためにできた単語であり

所詮は同じ絵画です。


もちろん絵の具も伝統的な技法もそれぞれですが、

もとをたどれば、描く媒体(例えば布とか紙とか)があって

色をつけるための顔料があって

それを定着させるために接着剤と練り合わせて絵の具にして

描く。


いまはいろんな画材をつかって制作する人がいるので、絵の種類なんてもはやいらないきがします。


私は今のところ、下書きをトレースして起こす日本画的なやり方でやってますが、

やっぱり墨を使います。

墨は粒子が細かくて、不思議と優しい黒で好きです。

いい薫りだし♪


写真のは硯です
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