いよいよ最終回です。
今回は小児科の先生に言われてホロっとした
ひと言です。
「寝ている間に掻いてしまったのは、自分のせいじゃないからね」
「仕方ないよ」
寝ている間に引っ掻き、ほぼ治っていたところに
また傷を作ってしまい、気まずい面持ちで
先生の診察をうけた時のことです。
「寝ている間は、自分の意思で抑えることはできないから
それは、自分が悪いんじゃないよ。」
と娘の顔を見て、そう話てくれました。
少し引きつっていた娘の顔が、少し和らいだように見えました。
「も~、せっかく治ってきたのに~!!」と言ってしまったことが
恥ずかしく感じました。
母親として、症状を抑えたい、早く治してあげたいという気持ちが
強すぎて本当に大切にしないといけない部分に
目を向けられていないことに気づきました。
肌トラブルの原因は多岐にわたります。
考えられる原因をひとつひとつ取り除いていくのですが
その過程では、一喜一憂することが沢山あると思います。
誰かがいけないわけでも、頑張りが足りないわけでもないと思います。
そんなことを気づかせてくれた先生の言葉でした。
Mahalo