今回の浦和レッズはワシントン選手の累積の欠場と田中(達)選手の負傷欠場でいつもとは違う3-5-2の布陣となった。ネネ選手が左DFに入り、阿部選手がボランチに上がり、長谷部選手をトップ下において、ポンテ選手がFWで1.5列目という感じ。

試合開始から、ボランチの鈴木選手と阿部選手のバランスがよく、鈴木選手のプレスからボールをうばい阿部選手が右に左にロングボールを混ぜてうまくさばいていた。左右に振られることで中央が空き、そこを長谷部選手やポンテ選手がドリブルでしかけたりしてエスパルスに守りを絞らせない展開になっていた。いつもと違って攻撃的な印象を受け、早い時間にゴールが期待できそうな予感がして気持が高まった。


しかし、前半17分に鈴木選手がヘディングの競り合いで左目上から流血し退場。交代で内舘選手が入り、修正を余儀なくされたレッズは少しずつ守勢になっていった。そんな中、阿部選手は起点となって、パス回しいくつかのチャンスを生み出す流れをつくっていた。 相馬選手には前から不満があるのだが、ポジショニングが悪くパスを受けてもすぐに後ろに下げたり、ドリブルで仕掛けるにはゴールまで遠かったりと自分の得意なプレーに持ち込めていなかった。DF面で半端な位置で歩いていることも多く、1人では何もできないでいた。

後半はみんなの意思が統一され、サイド攻撃からいい展開を見せたがエスパルスDFの体の寄せがよくゴールに結びつけることはできなかった。終盤は連戦の疲れから足がとまって決定的なチャンスをつくられたが、GK都築選手を中心に体を張って守りきり、0対0の引き分けとなった。


ガンバがFC東京と引き分け2位に浮上したアントラーズがレッズの優勝の対象となり、次節の対戦が天王山となりここにきてまた山場がきたという感じ。直接対決で勝てば優勝というわかりやすい構図ではあるが、主力を欠いたり連戦の疲労で万全とはいえいため全員一丸となって気持で戦うことが必要になるだろう。 今日オリンピック代表で活躍を見せた細貝選手に期待したいものである。

この日は午後仕事を休んで電車で浦和美園駅に向かいましたが、埼玉スタジアムにつくまでの道のりはJリーグでの試合とは違ってレッズ色に染まってました。

ここでちょっと気づいたことを書きたいと思います。

まず電車が『ALL COME TOGETHERとレッズ広告ので車両です。そして浦和美園駅は赤く染まっており、構内の柱を覆うように応援幕が巻かれていて、階段の壁に『We are Reds!の幕がありました。駅を出て、スタジアムに向かう道にもビラや幕がいつも以上に貼られていて、いつもJリーグの試合で見かける屋台もたくさんいました。スタジアムに着くと、いつもと全く違う埼玉スタジアム2002の姿が!!浦和美園駅側からの入場ゲート付近にはかがり火にみたてた照明があり、スタジアムは赤くライトアップされパブリックビューの裏側にはレーザー光線によるACL決勝のマッチメイクが映し出されていて、Jリーグとは違うACLならでわの雰囲気です。
簡単ですがこんな感じでした。


スタジアムに入るとサポーター席から拍手が・・・。

何かと見ていると試合前のグラウンド視察をしている審判団への拍手でした。これまでのACLは試合直前に到着していたため、初めて目にする光景でした。国際審判への敬意なのか少しでも有利な判定をして欲しいという勝利へのアシストか?まぁ、意味はわかりませんが後者とは感じられない暖かい拍手でした。

審判団がいなくなりしばらくすると、ジャージ姿のセパハン選手十数人が芝の状態を確認するために登場。待ってましたとばかりに一斉にブーイングが始まりますが、セパハンは何も気にしてない様子でセンターサークル付近でスタジアムを見回したり、芝に座り込んだりとリラックスした印象を受けました。


それから再度、セパハンが試合前の練習に現れて緊張が高まって来ましたが、パブリックビューでのAFC.comの宣伝に山田選手が登場!「情報いっぱいのAFC.com見てください。」(こんな感じのコメント)が片言になっていてカンニングしてるのがバレバレな感じにスタジアムが和む場面もありました。


セパハンのアップが始まり、いよいよレッズの選手の入場です!

第1戦はケガで出場ができなかった闘莉王選手の姿は見えますが、山田選手はいません。私としては山田キャプテンが好きなのですが、本日も鈴木キャプテンみたいですね。最近の試合後の阿部選手を見ていて、かなり辛そうで心配してたのですが元気よくスタメンで登場です!いつもの試合前のトレーニングをこなしAFC決勝第2戦いよいよキックオフです。


私が楽しみにしていた人文字はバックスタンドでの☆でした。

『アジアNo.1の☆を!!優勝をみんなで掴もう!!』なんてかってに自分で☆の意味を考えたりしてテンションが更に上がりましたねぇ(笑)


試合内容

セパハンのシステムは4-4-2だが、優勝するためには最低でも1点を取らないといけないため最初から得点取りにいく姿勢がみられた。 DFが後ろでボールを回している間に両MFがトップまで上がって4トップの状態にし、中盤を飛ばしてトップ中央で基点をつくったり、サイドのDFの裏のスペースを狙う作戦。

それに対し浦和レッズは全体的に少し引いて守備を固め、高いボールは闘莉王選手、堀之内選手が競り勝ち、中央やサイドでキープされるとDFとボランチ(長谷部選手、鈴木選手)で挟んで効率よくボールを奪っていた。そんな中 前半22分ポンテ選手のパスをセパハンDFが見誤り、こぼれてきたボールを永井選手が右足で豪快にゴール左上に突き刺した!セパハンはかなり攻めずらそうで、チャンスもつくれないためか30分に早くもFW選手交代。身長の大きな選手から小さく足の速い選手を投入し状況打開を試みた。

後半に入っても浦和レッズペースで試合は進み、後半26分に闘莉王選手のセンタリングをワシントン選手が落とし永井選手がシュート。そのこぼれ球を阿部選手がヘディングで押し込んだ。これで2対0、セパハンは人数をかけ強引な攻めをしてくるが、浦和レッズはポンテ選手から内館選手に代えボランチを3人にし逃げ切った。

浦和レッズが終始試合をコントロールし、完璧な試合運びをした。


アジアNo1の称号は本当に嬉しい!終番はMr.Redsこと岡野選手も出場し、カップ授与には山田選手や小野選手も元気な姿を見せてくれて、レッズファンへにとっては大満足!!スタジアムは大いに盛り上がった。

TOYOTA CUPでは世界との差を見せつけられることになると思うが、これが世界へ向けての1歩になる。親善試合ではなく勝負の舞台に立つことができる。ACミランと戦う浦和レッズが見たい。シュート、パス、トラップ、スピードすべてにおいて劣り、この差はそのままJリーグと世界とのものさしになってくれるだろう。それでもサッカーは何があるかわからない。試合内容がつまらなくて0対0でPKで勝利でもいい。どんな酷評をされようとも浦和レッズが優勝!世界No1!!こんな嬉しいことはないだろう。

アウェイ戦はJリーグの試合を考えての直前の移動に、

標高1600m以上の高地ということもあって、後半は選手に疲れが見えましたが、

アウェイで価値ある得点を取って1対1の引き分けは

最低条件をクリアしホームで対戦するには充分な結果でしょう。

それにしてもポンテ様々です。あの場面で一度のチャンスをゴールに結びつける技術は脱帽です。

これまで何度レッズを救ってきたことでしょう。頼りになります。


さて、明日はACLの決勝!本当に最終決戦です。

このさき、二度あるかわからない場面に熱くならないわけがない!

チケット売り切れで超満員になるのは確実。入場者数の記録が生まれる期待も・・・。

個人的には人文字にが楽しみです。

スタジアム一体となって最初の盛り上がりは嫌でもテンション上がります♪


Jリーグ優勝が決まる試合と違って、ACLの優勝は国を代表しているからか精神的にさらに力が入ります。

『勝て!』というよりも『負けてたまるか!』という気持ちがはるかに強いですね。

仕事も休む気満々です(大笑)


ここまできたら、もう勝ちしかない。

内容なんてどうでもいい、勝ってくれ!

サポーターのためにも勝ってくれ!

精一杯応援することしかできないけれど、お願いします。勝ってください!

これからはもっと地球のことを考えるから、お願いします。勝たせてください。

お願いします。