お読み頂きありがとうございます。
廣川 真由美です。
最近、手放しも、入ってくるものも、大きくなっているとあなたは感じていませんか？
私は、６月に入ってから、手放すもの、入ってくるもののエネルギーがいつも以上に大きく感じる日々です。
夏本番に向け、そのエネルギーはどんどん大きくなっていきそうです。
きっと、似たような感覚の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような流れの大きな時。
何かを手放す時も、入ってくる時も、その出来事を客観視すること
って、大切ですよね。
その出来事が、今自分はどんな状態に在るのかを知るバローターになってくれます。
意図的に手放す時、流れの中で手放すことになった時。
何かを手放す時は、寂しさや悲しみの感情が伴うこともあります。
その感情を味わうこともとても大切。
でも、いつまでも感情に溺れてしまうと、なかなかそこから抜け出せなくなってしまうこともありますよね。
そこでなるべく感情と切り離して客観視すると、今の自分の状態、これからの方向性を知ることができます。
感情を切り離せない！と感じても、焦らずに「切り離そう」と思うだけで、だんだん冷静になれてきます。
例えば、今まではとても好きな曲ばかりだったはずのCD達を「もういらないかも」と手放したくなったら、
その曲達と自分自身を照らし合わせてみます。
「あぁ、今自分はこういうジャンルからは卒業する時期なんだ」
「この曲をよく聞いていた頃に執着していたけど、もうその執着も無くなり今を生きれているんだな」
など、そこから様々な気づきを得ることができます。
CDならそれほど悲しみは伴わないかもしれませんが、
突然今まで仲の良かった友人と疎遠になることもあるかもしれません。
その友人の今と、自分自身を客観視してみると、
「友人がこんな方向に変わったんだな」
「自分自身が、こういう方向に変わってきたんだな」
「お互い違う道を歩き出したんだな」
やはり様々な気づきが起こります。
いずれにしても、友人と自分自身は波長が変わりズレが生じているから離れることになったのです。
ここで、その出来事から
「自分自身はなりたい自分になれてきているんだ」
という気づきを得れば、寂しさがあったとしても「この方向で良いんだな」という自信に繋がりますよね。
反対に、「今、自分はなりたい自分から目を逸らして生きているのかも」
そんな気づきを得たなら、そこから軌道修正をすることもできます。
感情でずっとその起こったことに執着しているよりも、
そこから気づきを得れば、学びに変え大きく前進していくことができます。
何かが入ってきた時も同じ。
その入ってきたものや出来事を客観視すれば、今の自分自身の状態を知ることができます。
何かが入ってくる前には、必ず手放す出来事も起こる。
スペースが空かなければ、入ってこようとするものも入れないからです。
手放しと入ってくることの動きが大きい時は、自分自身が大きく変わる変容の時。
その出来事を見つめながら、流れに乗ることを楽しみたいですね♪
私も、そんな流れの大きな今を楽しんで過ごそうと思います。
光へ導くヒーリングも、あなたの手放しと、よりあなたにとっての喜びが入ってくることをサポートしています。
今この時に、「必要かも！」と感じられたら、ぜひお手伝いをさせて下さいね。
