お読み頂きありがとうございます。
廣川 真由美です。
地球を癒すこと。
私は以前は、それはもっと精神的に進んだ人や特別な人ができることで、自分のことで精一杯な自分にはできることではない!
そう思っていました。
けれど、五感で感じないエネルギーに目を向けるようになってから、私たちはいつでも誰でも地球を癒せるということに気がつきました。
木や大地に触れると、その愛に理屈無しに涙がこぼれる。
優しくメッセージを伝えてきてくれる。
大自然達は、私たちが気づかなかったとしても、いつでも無償の愛を贈ってくれています。
では、人間は与えられるばかりで何もできていないかといえばそうではなく
植物たちは、人間や動物が吐き出す二酸化炭素を吸収して成長しています。
忘れてしまっているだけで、いつでも地球の生命は、与え、与えられることで成り立っているんですよね。
でも今は、人間は 与えられる を通り越して奪ってしまっていることが多い。
与えることができているのは少ないですよね。
じゃぁ、そう言う私が地球を癒すことをそんなにできているのか?といえばそうではありません。
車だって乗るし、地球の地に返らないような便利な物も使っています。
もっと大きな地球を癒す活動をされている方々を凄いなーと尊敬します。
けれど、自分にできること、例えば気がついたら落ちているゴミを拾うとか、なるべく地球に優しそうなものを使うなどの意識はしています。
ささやかなことではありますが、そのささやかなことこそ大切なのだということが分かりました。
「想い」のエネルギーは思う以上に大きい。
「地球を大切にしたい」そう想うだけで、そのエネルギーは地球に届き癒しに繋がることが、今ではわかります。
そしてその想いは周りにも伝わっていきます。
0か100か、そんなことを言っていたら何も進みません。
1人1人が、その時にできる「今地球に私ができることは何だろう」で行動することが大切なのだと思います。
私も、今後も「自分が地球にできること」を意識して行動していこうと思います。
今、人間はまた地球場で大きな争いを起こそうとしています。
そんなことをして、地球は喜ぶでしょうか。
「想い」の力は想像以上に大きい。
1人想いの力がたくさん集まれば、とても大きな力となります。
「争いはダメだ!!」という方向ではなく、「地球を癒したい」「地球を喜ばせたい」その想いが光のエネルギーとなり、地球にも天にも届きます。
誰でも地球を癒せる。
あなたは、何を選択しますか?
昔から好きでたまにふと聴きたくなる曲です。
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