社会福祉協議会の支部行事として、お年寄りを対象にした食事会を

年6回開催していますが、このたび今年度4回目の食事会を開催しました。


 時節に相応しい食材を使った、すべて手作りの食事は大変好評です。

今回は、「栗おこわ」をメインに「きのこ」のお吸い物と副菜3点、

デザートにはをつけました。



自然薯のブログ-食事会
 

食事の後は恒例になっている「ビンゴ」ゲームを楽しみ、

その後「民話を語る会」のメンバーによる民話の紙芝居を

上演しました。


 市内にある16の民話を紙芝居にしたもので、今回はその内の5点を

上演しました。「紙芝居」と言っても一人で行うのではなく、

男女4人が声色を交えて登場人物の台詞を語るので

臨場感あふれた芝居になっています。


 参加されたお年よりも、断片的に耳にしたことのある民話だけに

興味津々でした。


 私も福祉委員としてボランティアのお手伝いをしました。

 カラオケ同好会の課題曲卒業式がありました。


 女性歌手の歌で、水森かおりの「松島紀行」です。


 一人ひとりが歌い、歌唱指導役がコメントし、

卒業可否を決めました。


自然薯のブログ-カラオケ

 

 惜しくも留年の人は、学習会(月3回)の時に自由曲として歌い

卒業生に追いつくよう求められます。


 私は無事卒業できました。


 次の課題曲は男性歌手の歌ですが、多数決で

鳥羽一郎の「裏町」に決まりました。


 10月から各自の自習と月3回の学習会で練習します。


 私は、例によって車を運転しながら覚えます。

 

 ど演歌なので、すぐに覚えるでしょう。


 玉川温泉の岩盤浴現場を視察した夜は「新玉川温泉」に宿泊しました。

旅館内にも岩盤浴の設備があり、寝そべる人で満杯でした。

また、売店ではゴザやバスタオルをセットにした岩盤浴セットを販売していました。


 翌日、角館の武家屋敷を見学観光し、「ひのき酵素風呂」が売り物の田沢湖高原

温泉「プラザホテル山麓荘」に宿泊しました。


自然薯のブログ-山麓荘


 早速「ひのき酵素風呂」に入ってみました。

粉末状にした「檜のおが屑」に酵素をブレンドしたもので、砂風呂のようにこの中に体を入れます(横になると係りの方が、おが屑を掛けてくれました。砂よりは軽く、負担になりません)。


 酵素の発酵によって50~70℃になり、5分もすると汗がじわじわと出てきました。

体の老廃物が排泄され、酵素が取り込まれることによって血行がよくなり免疫力が高まるようです。


 入浴後、体に付いたおが屑をシャワーで洗い流すと、体には檜の香りが残り心地よい気分になりました。