ふと思い立ったことを備忘録的に。
先日はとてもつらくて。
とても悲しくて不安で苦しくて。
ただ吐きだした。
あの感情は本物だし、感じたということも事実。
そしてあれからまた色々と試行錯誤をしている最中です。
そして、
今日は、お天気がよく、ゆっくり起きて掃除洗濯自炊をし、落ち着いた気分。
洗濯物を干し、外をみながら、
「あぁ、晴れてるなぁ。」
「いま、気持ちは穏やかだなぁ」
そして、そこから流れるように自然と、、、
「でも夕方になったらまた寂しくなるんだろうなぁ。どうやって過ごそうかなぁ」
「大晦日やお正月は一人で寂しく過ごすんだろうなぁ」
などなど、少し先の不安の予想し、心がずーーんと暗くなりかけたんです。
その時、気付いた。
今この瞬間は晴れてて気分が良いはずなのに、
自分から不安を感じに行って暗い気分を選択してるぞ。と。
せっかくの良い気分を、不安要素を先取りすることで曇らせていた。
先の不安を考え出すとキリがない。
不安になる気持ちはわかるけど、現実やこれまでの過去から想像される不安を感じて苦しい人生を送ってきたのだから、
「で？どうだったらいいのかな？」
「現実はとりあえず置いておいて、本来の私はどんな世界にいたいのかな？」
という「望む未来」にフォーカスすると決めて頑張っているところなんだ。
常に意識するように心がけていたつもりなのに、３７年分積もった癖は本当に根強くて、色々なところで自動作用してる。
でも、今一つ改めて気づけた。
ああでもないこうでもないと、まだ起きていない不安を先取りして味わってないで、
目の前の現実の中の幸せな部分と、本来の私が望む幸せな未来にフォーカスして過ごそう。
写真は、先日友人と行ったホテルラウンジのアフタヌーンティー
こんなに素敵な時間を過ごしたのに、すぐに不安で上書きしてしまっている
我ながらもったいなーい！
せっかく一人で時間がある年末年始。
テレビは寂しくなるから観ない。紅白もなるべく観たくない。
好きな水曜どうでしょうのDVDとか、マツコ有吉のかりそめ天国の録画とか観ながら、あとは自分とゆっくり向き合う時間を過ごしたい。
うん、そうしよう