あ し た ♪ 天気 に なぁ れ

あ し た ♪ 天気 に なぁ れ

初心者ですが小説かかせていただきます



よろしくおねがいしまーす♪

Amebaでブログを始めよう!


「あっ綾川さん!好きです付き合ってください」



「ごめーん無理❤」



人生は見た目じゃないって?


そんな言葉は嘘



そんなこと昔からしっている





1月の朝の冷たい風が吹く中


上岡小学校の生徒たち校舎に入る


すると私のクラスメイトが下駄箱の前で私に抱きついて


「おっはよーあかねちゃん!」


「あっ類ちゃんおはよう」


「さっき校舎裏で男子と話してたでしょ!」


「あ、うんまぁね」


「まさかまた告白!?」


「え!」


「あっあたり!」


「ばれた?」


「うん いーよねーあかねちゃんは


学年で1番可愛いし勉強もできるし」


「そっそんなことないよ!」


なーんてね


私がかわいい?何当然の事いってんの?


そう私は綾川あかね 小学6年生


勉強できてピアノもひける!


家はお金持ちでファッションセンスも抜群


でもちょっと天然でドジっ子なスペシャルな美少女!


本当に毎日男子から告白されるのって大変よねぇ



あーあ不細工に生まれたかったかも☆


なーんてね



美少女って大変なの


たとえば教室に行くと


「あっ綾川さんおはよう!」


「おはよう❤」


ほらこういう男子とかに笑顔であいさつしてあげなくちゃいけないの


あと

「ねーねーあかねちゃん!」


「何?」


「今日転入生の男の子が来るんだってー」


「へぇーそうなんだ初耳」


「噂によるとイケメンらしいよー」


「ふーん」


「もう狙ってる子いるみたいだしね」


「そうなんだー」


皆…ごめんね


たぶんそのイケメンは私に惚れちゃうと思うの


だって私美少女だから!


「はーい皆ー席につけー」


先生の掛け声で皆が席につく


席につくと私は少し呆れた


私の隣の席があいている


ようするにイケメン転入生は私の隣


神様…


隣の席になんてしてくれなくってもいいのに…


どうせイケメンは私に惚れるんだから



せめてそこは周りの不細工ちゃんの隣にして


夢をみさせてあげてほしい物ねー


本当に呆れちゃう


「はいじゃあ噂になっているようだが転入生を紹介しよう

 入ってこい」


教室にはいってきたのは


黒髪に大きな目の想像以上のイケメンだ


女子たちはヒソヒソと

「かっこいい…」


とつぶやく


転入生は教卓の前に立つと


「はじめまして男木島 香月(おぎじま かずき)です 

 えっと…よくわからないことが多いと思うのでよろしくお願いします」


そういうと男木島くんはもちろん私の隣の席につき


二コッと笑顔で



「よろしくね」


と言った


かわいい!めちゃくちゃかわいい…


「うん、よろしく 私 綾川あかね 

 わからないことあったら聞いてね」


「うん!ありがと」


給食の時間になると女子は男木島くんの話ばかりしていた


「かっこいいよねー」


「さっきの時間見た!?めっちゃ頭いいし」


「きっと前の学校でもモテたんだろーねー」


私はその話題を聞いていると


「ねぇあかねちゃんはどう思う?」


「えっなにが?」


「だから男木島くん!」


「あーそうだね」


「もうっあかねちゃん男子にモテるのに男子に興味ないもんねー」


「あはは、まぁね

 次体育だから着替えなきゃ」


「あっそうだね

 ちょっと男子ーーー女子着替えるから出てーー」





私は着替え終わったので教室から出た


そしてそのままトイレに向かった


トイレにはいると男木島くんがいた

どうやら着替えているようだ


「あー男木島くん 女の子たちがさっき男木島くんのことさがしてたよー」


え?まてよ?


私はあわててトイレから出た


「私ちゃんと女子トイレにはいったよね?てゆーか男木島くんの下着…」


もう一度はいった


やっぱり男木島くんがいる


「あははー男木島くん

 ここ女子トイレ!入るとこ間違えてるよー」


「あっうん」


「ってなるかぁぁぁぁこのド変態!」


「やっやめてぇぇぇぇ」



数分後


「で、なんで女子トイレなんかにいたのよ」


「そっそれは…」


「まさか

『実は女なんですー』

なんていわないわよね?」


「えっと…」


「何よ答えなさいよ」


「俺…実は女なんです!」



「はぁ!?」


「えっと…騙していてごめんなさい」


「え…ちょっとまって」


「どうかこのことは誰にもいわないで…」


「…わかったわ」


「え!」


「いわないであげる」


「ありがとう!」


「じゃあ私行くから」


「ちょっとまって!」


「何?」


「俺と友達になってくれない?」


「はぁ?」


「俺が女ってこと綾川さん以外知らないし

 俺綾川さんが好きだから!」


「無理」


「なんで!?」


「あんたが男ならまだしも

私女なんかと友達になりたくないの

じゃあね嘘つき女」



私は逃げた


もうとっくに体育の授業は始まっている


いかなくちゃ


いや 行きたくない


女子なんて大っきらい