ハロープロジェクトのメンバーの出身地は、北海道から九州まで実に幅広いです。OCHANOMA,やロージークロニクルのメンバープロフィールを見ると、鹿児島や石川など地方出身のメンバーもいると知りました。
ハロプロは従来は北海道出身者の多さが印象的でしたが、現在はより全国に広がっている印象を受けます。
地方出身のメンバーは単身で上京し、事務所が用意した住環境で生活するケースが多いとされています。10代での一人暮らしは、環境変化への適応だけでも相応の負荷があります。慣れない東京での生活、これまで当たり前だった友人関係やご家族との距離、とりわけ家族と離れて暮らすことは、想像以上に大きな決断であるはずです。
ブログ等で家族が訪ねてくる様子も見られますが、基本は離れての生活でしょう。その前提のもとで活動を続けていること自体、当たり前の様に見てよいものでは無いと思います。
一例ですが段原瑠々さんが上京した当時、淋しくて仕方無かった事、ご家族とテレビ電話をされていたと書かれていますし、加入当時のリーダーだった宮崎由加さんが『ルルは加入し始めのころ、楽屋の隅で泣いていたね』と言われていますね。
その段原さんは今ではアイドル界の歌姫、段原の段は段違いの段、とまで言われる圧倒的な高い評価を得ています。
加えて、大躍進するグループのリーダーとしてJuice=Juiceを導いてくれています。
Londonのテムズ川のほとり、Westminster通りできょとんとあどけない少女だった段原瑠々さん。それが私の段原さんの第一印象でした。
かなり昔ですが西口社長が秋葉原の千夜一夜で他のメンバーに対し『立場が人を造る』とおっしゃっていたのがとても良く理解出来ます。
アップフロントは所属アーティストを商品ではなく人財として見ている。
私はなるほどと思ってしまいます。
パフォーマンスの裏側にあるこうした背景を踏まえると、彼女たち、周辺の大人の方々の取り組みには、感謝と同時に相応の敬意を払う必要があると感じます。
