こんにちは![]()
昨夜はなかなか寝れなかったです、、、
これって大部屋あるあるかもしれないけど
向かいのベッド方が電気をつけて寝たいタイプみたいで。
私は真っ暗で寝たい派です!
入院初日にも書いたとおりお向かいのベッドの方は、ちょっと症状が重いようです。
カーテン越しから漏れ聞こえる内容によると
双子ちゃんを妊娠されているようで
お薬の量や点滴の量、診察の回数などが
他の入院中の方より断然多いです![]()
お薬のせいで副作用もありとても大変そう、、、
そんな事情もあり夜遅くに
看護師さんが来たりとバタバタしてます。
なんなら昼間の方が、静かなくらい、、、
それも原因で昨日はなかなか寝れなくて、、、
お昼ごはん食べてからうつらうつらとしてます![]()
アイマスクや耳栓購入しようか迷ってます![]()
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そして昨日のつづき、入院に至るまで。
昨日の記事です↓↓
ブログにも書いたのですが、32週目まで通う予定だった産院と出産予定の産院とが別だった為、
とりあえずは、、、
32週目まで健診をしてもらう予定の病院を受診→状態がよくない→出産予定の病院で再検査
という流れでした。
出産予定の総合病院の方針で、リスクの少ない妊婦さんの場合は、地域の連携病院で安定期の妊婦検診をするというシステムをとってます。
ここに詳しく書いてます。↓↓
【昨日のつづき】
〈PM12:00〉
地域のかかりつけ医(32週目まで見てもらってるとこ)での診察
NST→お腹の張り10分間隔きっている。
NST中に院長先生が急いだ様子で駆け寄ってきて
「すごく張り強いから心配だね。」と。
ひとまず張り止め薬をのんで様子見ていたら、
その後看護師さんが、やってきて。
「明日、出産予定の総合病院の予約とったから受診してね。」
と言われたのですが、
またまた院長先生が登場して。
「やっぱり、この張りが陣痛に繋がって早産になってしまったら心配だから、今日診てもらおう!総合病院の部長と知り合いだから電話してくる」
と予約をとってくださいました。
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急遽そのまま総合病院へ![]()
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〈PM2:30〉
お昼ごはんも食べてなかったのでお腹ぺこぺこだったのでコンビニに寄っておにぎり買いました。
だんなさんにも食べるって聞いたら、
「心配で胸がいっぱいで食べれない」
と言われて私より不安がっててびっくりしました![]()
こーゆー時って男性の方がメンタル弱々ですね。
〈PM3:00〉
総合病院では、内診とNSTと同じ検査をしましたが、外子宮口も閉じていたのと(開いていた形跡はあったようでしたが)張り止めの内服が効いてきたのか、張りも落ち着いていたこで私は安心してました。
即入院はないだろう。と。
その後、診察室で担当の先生と話したところ。
「心配だから、入院しよっか!」
えー!そんな状況ですか…
しかもそんな軽ーく。
〈P:4:30〉
即入院‼︎
そのまま入院手続きなどなどすることに。
おにぎり食べておいて良かったぁ
←意外と冷静
いったん会議があるからと、家に帰ってお仕事中のだんなさんに電話してその旨報告してたらなんか涙でてきましたー![]()
結局入院手続きなど終えて、病室入るころには
20時ごろで、もうぐったりでした。
そのまま今に至ります。
入院理由としては、
外子宮口が柔らかく開いていたこと。
お腹の張りが陣痛までいったら早産を止められないかもしれないこと。
今産まれてしまったら、生きることはできるけど障害が残ってしまう可能性が高いこと。
(なんとか34週まではお腹で頑張ってほしい)
MFICU(母体胎児集中治療室)に入院してから、早産になってしまったお子さん達の写真が飾ってあったり、パパママがNICUへお子さんに会いにきている姿を目にします。
お子さんもお父さん、お母さんも大変な思いをしていることが伝わってきます。
入院してから毎日思うことは、ちびたに出来るかぎり負担のない状態でこの世に生まれてきて欲しいという思いです![]()
世の妊娠中の母の当たり前の願いだと思いますが、
入院したことによって、当たり前の日常や大きなトラブルもなく妊婦期間を過ごせたことに、今は感謝しかないです。
その気持ちを忘れないようにしたいです。
ではまた![]()


