こんにちは![]()
外の気温や天気を日々感じることの出来ない生活をしてテレビもほぼ見ないので、大雨の災害のことをニュースで知り、災害のあった地域の方々のことが心配になってしまう今日この頃です![]()
私はというと切迫早産の入院から12日目。
そして33週を無事迎えることが出来ました!
本当なら32週の妊婦健診が6月末(6/26)予定だったのですが、その妊娠健診がどっかへいっちゃいました。
今週の月曜日(6/28)にエコーで先生に見て頂き、来週の火曜日(7/6)に助産師さんが妊婦健診してくれるようですが、毎日、血圧も心拍も確認してもらっているから体重とかお腹まわりの測定だけくらいみたいです
正直、ここ10日間くらいごはんだけはもりもり食べていて、ほぼベッドで過ごしているので体重を測るのか怖いです
私の体重増加に合わせてちびたもどんどん大きくなってくれてたら、ぜんぜん良いのですが。
だんなさんからの差し入れ♡
ケーキが無性に食べたくなったのでコンビニスイーツをリクエストしたらKiriのミルクレープでした!
チーズ感はそんなになかったです、欲を言えばフルーツとかソースとか入れてくれたらさっぱり食べれたかもー。クリーム感強めなので、生クリーム好きな方には

久しぶりのクリーム系
とテンション高めで食べたら途中から、ちょっと重くなってきました
おいしかったんですけどね、ちょいおも。
こーゆー時一緒にだんながいれば残しても食べてくれるのに…でも残せないから頑張って食べました。
結果、夕食半分残すという小学生のような食事。笑
先日、産前訪問を受けてきました。
新生児科の先生が来てくださってだんなさんと一緒にもし早産になった場合のお話を聞くことができるというものです。
私の出産予定の病院には、NICUがあり早産(36週未満、体重2500g以下での出産)となった場合には、出産から新生児科の先生が立ち会ってくれます。
その後、産まれてから経過を見て正産期の時期まで、赤ちゃんの成長や体調に合わせてNICUで預かってくれるという流れになるようです。
早産で産まれてきた赤ちゃんは、まだ肺呼吸やおっぱいやミルクを吸ことが出来ないことが多く、点滴や人口呼吸器を通しての外の世界へ少しずつ順応させてあげるサポートをしてくれるところがNICU。
パパママと一緒のお家に帰れるように成長のお手伝いをしてもらえるってことですね。
産まれたてで人工呼吸器や点滴の管を繋がれてるの想像したらすごく胸が痛かったです、、、
新生児科の先生は、NIPTの検査の説明をしてくださった方と同じで、とても優しいお話の仕方で説明も丁寧で分かり安かったです。
もし早産になってしまったとしても安心してお任せ出来る先生だなと感じました
私の愛読書フラジャイルにでてくる
稲垣先生という緩和ケアの先生に似てました。笑
//緩和ケア科の稲垣です!\\
話脱線してすみません、、、戻します。
新生児科の先生は、私たちの不安や疑問にも丁寧に答えて下さいました。
こんなこと聞きました
①早産になってしまった場合の産まれてくる子に障害が残ってしまう可能性。
→22週目以降に産まれてきた子は、成長が他の子よりもゆっくりになる可能性はあるけど、保育園や小学校に上がるまでに成長も追いついて普通学級に入れる可能性としては7割程度。
(週数ごとの細かな統計はとっていないけど、週数が進めばそれだけ障害のリスクは減っていくはずとのこと。)
②現在32週と退院目標の34週とで胎児の成長はどのくらい違ってくるのか。
→32週から34週にかけての赤ちゃんの成長は、すごく伸び代がある。体の大きさや自立神経の発達などこの2週間でググッと成長するとのこと。
大きくは肺呼吸が発達してくること。世界で自立した呼吸できることはやっぱり大事。
成長の伸び率が上がる、34週が目標の設定になっているようでした。
(MFICUに入院するのが2週間が目安ってこともあるようですが…)
③現在、赤ちゃんが少し小さめ(1週遅れくらい)と言われているけど、早産になったとしたらそれもリスクに繋がるのか。
→妊娠後期9.10ヶ月目くらいになってこれば、1週間の遅れは産まれてから取り戻せる数値になるのでそんなに気にする必要はない。大事なのは、週数(どれだけお腹の中にいれるか)だそうです。
妊婦健診の時に、毎回ちょっと赤ちゃんのお腹周り小さめだねって言われてたのがずっと気になってたので安心するお言葉でした。
(赤ちゃんの成長には個人差、お父さんお母さんの体格、胎盤が小さめ、臍の緒が捻れているなど、たくさんの要因があるので、お腹にいるうちは成長が遅れていても理由がわからないことが多いみたいです。)
他にも、、、
NICUへは出産後パパママはいつでも赤ちゃんに会いに行けること。
まだ出産準備もまだこれからって時に突然の入院で不安だよねってお話。
三つ子ちゃんのカンガルーケアをしているパパの写真も見せてくれたり。パパの胸に抱かれた三つ子ちゃんとっても可愛いかったんです♡
早産になってしまった場合、不安ももちろんあるけどもしもの時もすぐに対応してもらえると思うと、気持ちが少しだけ軽くなって大きな病院で良かったと思えました。
最後には、入院中は一切面会が禁止されている病院なので、私とだんなが久しぶりに会って話もあるだろうからとゆっくりしていって下さい。とお気遣い頂き10日ぶりに顔見て2人で話ができ、ちょっとリフレッシュにもなって良かったです
もう少し入院生活は続き、退屈な日々ですが、ちびたのために引き続き安静にして過ごしたいなと思います!
読んで頂きありがとうございます。
ではまた



