20170122　＠青山RizM
aoyama RizM Presents
【A Boy In My Heart Vol.1】

open　17:00

start　17:30

前売￥2,500(D別)

当日￥3,000(D別)

駅からはすぐ。

建物の奥へちょっと入ったところの階段。

看板があったので写真を撮った。

今日は、物販とバーカウンターの間の一段高くなった所で鑑賞。

楽屋への入り口が近くて、ヨティさん、ガジャGさん、手話の三浦さんの出入りするのが見えた。

匠さんがバーカウンターに並びにきたのでご挨拶。

匡さんもいらしたのでご挨拶。

体調今一つなことを気遣っていただいた。

優しいなぁ。。。。、

【　Colors to cooks　】

ギターボーカルとベース、ドラム女子の３ピース。

ドラムの音がデュクデュクするのは、音源を重ねているからかな。

【　タカハシコウスケ　】

キーボード弾き語りにサポートでギター・ベース・ドラムが入る。

途中で即興で歌う感じが。。。リズム感似てる？

MCで日曜日は吐しゃ物が多いという話題・・・(@_@；)

転換でフロアに降りて上手側のテーブル横へ。

SOONERSの奥様と子供たちが入ってきて、急ににぎやかになった。

【　ALLaNHiLLZ　】

ココロココカラ

声

何時何処で何時何分何秒

インスト

パーソン２０１６

HaLLELUJaH

ココロココカラからがいつもとは違う音響でスタート。

エコーみたいになっててびっくり。

今日のインスト、いつもとリズムの刻み方が違ったように感じた。

始めに言葉をまとめて伝えて後半をスムーズに、ではなくて、

音がちりばめられているというか、音があってから言葉があるというか、

・・・とにかくいい感じだった(*'▽')。

パーソン！！！

二人の熱がぎゅーんとあがった(*'▽')！！

匡さんのギター、ラストのコードカッコいいー、二パッと笑ってしまった。

そしてHaLLELUJaHのハンドクラップバージョン。

2人のステージ、いい熱量で響く音。

匡さんが「俺たちはバンドマンだー！！」と強く言うので匠さんが「怒ってる？」と突っ込む。

匡さんがオッパイと言ったら子供たちが繰り返しオッパイという・・・(*´Д｀)。

22歳のデビューのころからの話が聴けてうれしかった。

Twitterで元RUIDO K2のスタッフさんに聴いてほしいステージだと言っていた匠さん。

フロア後方にいるその人に向けてのライブ。

とても素敵なステージだった。

転換で元の一段高い所へ戻る。

【　SOONERS　】

ヨティさんと手話の三浦剛さんが入って、熱くなりそうな予感　(^^)/。

すごいなー。

SOONERSはオレンジ色が見える。

熾火。

輝く白とひたすら熱いオレンジと炭の黒。

ツパーン！！と突き抜ける感じのまっすぐさをもつ圭一お兄さんの歌。

それに鼓動を打ち込むガジャGさんのカホン。

すごいなー。。。。

圭一お兄さん、お子さんが生まれたとき役所の人に職業を聞かれて一瞬つまったって話。

役人に「会社員でいいですか？」と聞かれてうなずいてしまったと。

その時の気持ちを覚えていて、今はバンドマンと大きな声で言える自分になれたと。

いい話だ・・・(^-^)。

匠さんも匡さんもフロアでジャンプして、手を挙げて、楽しそう。

後ろから二人を見ているのも貴重な眺めね。

【　Pororoca Lindo　】

バイオリンのひとが氷川きよしに見えて仕方がないが・・・・。

笑顔と流し目でもう世界が出来てる(;・∀・)。。。

アイリッシュダンスのリズムだと思っていたら、映画のタイタニックのダンスシーンの曲がかかった。

体調良かったら踊りたかったー。

観客が熱いか冷めてるかとか関係なくまず自分たちが沸騰してる。

そのお湯が流れ込んでくる感じ。

ギターボーカルもバイオリンもアコーディオンもフロアに降りて、リズムに乗るって、メロディを追うのって、一緒に歌うのって楽しいよねって世界を作ってくれた。

SOONERSが音楽を続けることを悩んだ時、このバンドを見て音楽を続けようって思いなおしたっていうけど、わかるわ。

最後、みんなでセッション。

数人に1本もマイクに顔を寄せ合って楽しそうに歌う様子が熱い！！

嬉しそうで楽しそうでこちらも一緒に手を挙げる。

あー楽しかったー！！！

終演。

SOONERSのF=が欲しくて、ガジャGさんに声をかけた。

すぐに物販まで案内してくださって、圭一お兄さんとともにサインしてくれた。

匠さん、匡さんにも、レコーディング参加してますよねってサインと握手いただいて会場を出た。

ゆっくり歩く青山。

匠さんがよく言う「高まりっていうのは双方から押し合う力の高まり」。

双方から同じ圧で同時に押し合うのは予定調和だ。

出来る山はいつも同じ形だ。

強く押して、それを受けて反対が急激に強まり、緩んで機をみてはまた強まって、、、

その繰り返しでできる山は、歪んでいて傾いているかもしれない。

そうやってできた、二度と同じ形はない山が連なった、ライブの山脈。

そんなこと考えながら歩く。

オープンしたての青山RizM。

視覚効果も面白くていろいろなライブ形式が楽しめそうな箱。

またここでALLaNHiLLZを聴きたいな。

公開用 青山RizM 201701

公開用　青山RizM　201701