THE ACOUSTIC 2016~MIKA NAKASHIMA参戦その③ 私の気づきと進化。 | 猫をモフりセカンドライフ満喫中♪

猫をモフりセカンドライフ満喫中♪

両親共に毒親で、たっぷり虐待された元アダルトチルドレン。
毒親を棄て、夫、愛猫とセカンドライフを送っています。
毒親ネタから日々の生活についてなど、気ままに綴ります。

アダルトチルドレン・母娘関係専門
ピアカウンセラー ほんだみか です。


昨日の朝 目覚めた時にひらめきました乙女のトキメキ
「今日みたいな梅雨空には、スッキリとした白いお花を姫にプレゼントねっビックリマーク

行きつけのお花屋さんへ~黄色い花
やはり、イメージ通りの花束を作ってくれました✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。

{01B4635B-8641-488C-A691-32051B76C01E}


別の角度から。白い薔薇以外はお任せで、イメージを伝えただけなのに、アンスリウムに紫陽花まで、私の理想そのものラブ

{61484556-81C8-4F05-BE82-E5356086FDDA}


【THE ACOUSTIC 2016~MIKA NAKASHIMA 1st Premium】昨日も東京国際フォーラムで、3回目の参戦でしたキラキラ音譜

6/2にも行きましたので、5日振りの姫ラブラブラブ


これまで10年以上にわたり、数え切れないほど美嘉ちゃんのライブに行っています。

よくオットに「美嘉ちゃんが好き過ぎて明日が見えない」と言って呆れられているけれど、かつての私ってば 
明日どころか自分自身が見えていなかった
のですから、危ない事この上なしでしたよねゲラゲラ


まず以前は、姫の曲でよ~く泣いてました。

というのも、訳のわからない怒りは(親に対して抱いていたものとは知らずに)、交通ルールを守れない人たちや、勧誘の電話をかけてくる人の話しかたや まつがった日本語の使いかたに意地悪くツッコミを入れたり、時には説教をするなどして発散していたのですが(怖)

悲しみ(親に愛されず理解されず興味も持たれなかったことなど)の感情のほぼ全てを、どうやら美嘉ちゃんの歌にぶつけて発散または昇華しようとしていたらしいのです(笑)


以前も書きましたが、特に『雪の華』は私の泣き歌で、真夏でもリピートして聴きながら、定期的にベッドの中でダーダー泣いていたし、ライブでも毎回 涙腺決壊していましたタラー


強すぎる怒りのエネルギーについても、その原因がわからないから自分を責めてつらかったけれど、
一体私は何がそんなに悲しいのか、それがわからない。これも相当つらいものでした。


さて、今回のアコースティックライブの1曲目は、美嘉ちゃんの"今の私の本音の曲"だという、シェールの『You haven't seen the last of me』のカバー。


訳詞も紗幕に映し出されますが、内容が凄くて!
アダルトチルドレンの人たち全員に、これは当てはまるのでは?と思いました。


私たちACってサバイバーだし、みんなこういう気持ちを持っている。
そして克服出来る人は、みんな強いんですよね。

「とっても共感したし、大好きな曲になりました!」と、昨日 花束に添えた姫への手紙にしたためました。


今回のツアーでは3回目の参戦と言っても、毎回 新しい発見があるし、
昨夜も姫と目が合い、手を振ってもらって喜んでたら、オットに「この子は もうっ!」みたいに軽く睨まれるし(笑)
4列目のほぼ正面の席で、思いっきり楽しめました。

またしても『愛詞』の後で「美嘉ちゃあ~ん!」とコールしたのが私ですウインク


そしてファンの間で『僕死』と略されて呼ばれるあの名曲。
歌詞に「あなた」って言葉が何度も出てきます。
私にとっての「あなた」っていうのは、他でもなく自分自身だったのだなぁ、そうすると何もかもが腑に落ちる!と 昨夜、めっちゃ納得してしまいましたニコ


(゚ー゚*)。oO(それにしても美嘉ちゃんのファンになった当時「この子細いけど頑張ってるんだなぁピンクハート」と思った私は 今や➕15㎏で、姫は相変わらず細い。細すぎるアセアセ

{39E8823C-1D2A-43F9-8DB7-AD86A8F7DB06}




リボン楽しく学べる個人セッションのご案内・お申し込みはこちらへ  >>>click

リボン土・日・祝にセッションをご希望のかた、時間の変更をご希望のかたは、お気軽にお問合せくださいませ。
     
リボン私は守秘義務をお守りいたします。どうぞ安心してご相談くださいね。

※ 現在、6月のセッションのご予約を承っております。



ブログランキングに参加中です。
ポチッとして頂けると嬉しいです(*^^*)

アダルトチルドレンランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アダルトチルドレンへ