今年の春は駆け足。
桜や牡丹、藤の盛りもあっという間に過ぎてしまいました。
植物は春めいた色から若葉になり、風景は初夏へと向かう色合いに変わってきました。
「日々のお散歩の時のヒントになるかも」と、NHK「道草さんぼ」という番組を見ています。
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_tn_detail&target_xml_topic_id=engei_002727
その番組内で「100均でマクロレンズが購入できる」と知って、早速、購入してみましたよ。
例えば、こんなシロツメクサをマクロレンズで撮影すると・・・
こんな感じ。
虫の気持ちになれるかも。
今までとは違った目線で楽しめそう。
しかし、撮影してみて弱点に気が付きました。
それは、被写体に限りなく近づかないと、なかなかピントが合わないこと。
野外だと、そよそよと優しい風が吹いただけでもブレてしまうこと。
なので、撮りたいものに焦点を定めるのがちょっと難しいかも。
「難しい」つながりで・・・
クローバーを見ると、つい四つ葉を探してしまいませんか?
私はよく探します。
が、これがなかなか難しいですね。
でも、今日は見つけられましたよ(嬉)。
今日は雨。
マクロレンズで、雨粒も撮影してみました。
夏の気配さえも感じさせる自然の移ろいを見ていると、風や草木や花などの自然が登場した「GIFT]が思い出されます。
ドーム公演では、確かその草木たちがキラキラと輝き始め「あの夏へ」と、繋がっていきましたよね。
静かなピアノの調べ。
この世のすべてを慈しみ、祈りにも思えるプログラム「あの夏へ」。
氷上に伏し、悲しみを表しているかのような振付けは、まるで、この世とあの世を行き来するハクが、亡くなった方を悼み、祈りを捧げる弔いの舞のようにも思えます。
静かな水の流れの中を漂い、やがて、水を司る彼が、両手を上げたと同時に高い波がザバーンと上がった瞬間。
ドームで見た時、背中全体がザワザワとなって、鳥肌が立ちましたっけ。
「あの夏へ」が終わると、今度は風が吹いてきて金色の風がひとつにまとまり、「バラード第1番」に繋がっていきました。
唐突ですが、「五風十雨」という言葉を聞いたことがありますか?
私は最近、知りました。
五日に一度風が吹き、十日に一度雨が降る
これは作物などが育つのに適した順調な天候を表す言葉で、「五風十雨」の時季と言うそうです。
また、世の中が平穏無事であることのたとえでもあるそうです。
自然多いこの土地に移り住み、2年経ちました。
いつも穏やかに過ごして生きたい。
そう、願っています。




