こんばんは~キラキラ


さっき、twitterのトレンド見たら、「花様年華」が入っててニコニコ

4月11日は、ジンくんがタイムリープを始めた日だそうで、これから何かあるみたいですね~流れ星流れ星

「花様年華」めっちゃハマって、ブログにも書いたし、楽しみ~~ピンクハートピンクハートピンクハート



「スタシカ」LINEマンガ 第11話


ステージでいきなり炎が爆発した。

「ユジンさん!危ない!!」

ソルはユジンを守るため、魔法でシールドを作ったが間に合わない。

その時、2人の前で強大なシールドを作るDKマネージャーが現れた。

「何してんだ!さっさと逃げろ!」

ソルが周りを見渡すと、覆面集団が逃げ惑う客にまで攻撃をしている。

「観客たちを助けよう」

「俺が行く。ユジンさんは安全なとこへ」

そう言って、ソルは走っていく。

ユジンは忸怩たる思いにかられ、唇を噛んだ…


「いい加減にしろ!!」

ビケンまで見境いなく覆面集団に飛び込んでいく。

このままでは、危険すぎる!

「ビケン!止めろ!!」

ユジンの言葉に一瞬動きを止めたビケンに炎の攻撃が!

その時、青く鋭い光の束が走り、覆面の男に襲いかかった。

そこには長い髪の美しい女性の姿。

「ソルさんのお母さんのロットさん?あ…ありがとうございます」

ビケンは驚きを隠せない。

「無茶な真似はやめて、今すぐ逃げなさい。滅竜道家に立ち向かうなんて、まだまだ危険です」

そのまま、ロットは覆面集団の中へ入っていく。


ユジンは魔法を使えない自分が、何の役にも立たないと分かっている。

でも、それでも、じっとしてる訳にはいかない!

「ソル!」

ソルを襲おうとしていた覆面男に足蹴りをするユジン。

男はすぐに立ち上がり、ユジンに炎で攻撃を仕掛けてくる。

絶対絶命、ユジンは目を瞑ったが、攻撃が止まった。

「…?」

目の前には光に捉えられた覆面男。

そして、宙に浮かんだオッドアイの猫。

「力が欲しいのか?誰にも負けない強い力が」

「お前…ただの猫じゃなかったのか?」

「私の正体より、質問の答えは?私が止められる時間は残り1分だ。力が欲しいんだろう?」

ユジンは迷いのない目でオッドアイの猫を見つめた。




ノベルと違ってマンガは、私が絵を見た主観が入ってるので、もしかしたら若干作者の意図と違ってるかもですあせる


今回はノベルとかぶってるとこもあったけど、いきなりソルのお母さんが助けにきたり、オッドアイの猫はユジンに魔法の力を与えるみたいだし、もうマンガとノベルは”パラレルワールド”として読んだ方がいいかも笑笑