こんばんは~
昨日はFANLIVE2日目のディレイでした~
先週見た時は、1日目より落ち着いて見てたと思ってたけど、意外と記憶にないとこもあったりして~
合計4日間、楽しかった~
この時はスビン元気そうだけど、体調はどうだったのかなぁ…早く良くなりますに…
「スタシカ」LINEマンガ 第7話
ユジンが必要だと言うことを、事務所とユジン自身にも認めさせたいスターワンのメンバー。
タホが提案した方法には、みんなが魔法を使いこなす事が必要なので、とにかく必死に訓練する事に。
次の日もハードな練習が終わって、宿舎に帰ってきた5人。
タホはこの前拾った、何も書かれていない本を開いてみる。
「あれ?」
確かに全部白紙だったのに…
タホは寝る前にもう一度本を開いてみると、数ページだけ内容が浮かび上がり、そこには”他の者の魔力を借りて、魔法を使う事ができる。魔法を使った者はその代償を…”と書かれていた。
「いやいや、まさかね…」
そんな事より、友人のジンヨンが歌のチャンネルを開設してた事に驚き、好評みたいで嬉しいタホ。
練習室でDKマネージャーから、魔法を使いこなす為にもっと具体的なイメージを持ち、切実に集中しろと教えられるメンバー。
休憩中にタホのスマホにジンヨンのライブ配信の知らせが入った。
画面を見ると、ジンヨンの顔色が悪く、そのまま倒れてしまう。
慌てて立ち上がるタホ。
”ビケンさんに頼んで…いや、それじゃダメだ”
本を手に飛び出したタホ。
DKマネージャーを見つけ訊ねた。
「ここに書かれているのは本当にできるんですか!」
「これが読めたのか?かなり高レベルの魔法書だぞ」
「数ページですが…」
「……発現したんだな」
「切実じゃないと発現しないんじゃ?」
「泣き喚いたりしなくても発言するほど、切実だったんだろ」
それを聞いたタホは、魔法書を持ってビケンの元へ。
「ビケンさんの治癒魔法を一度借りる。許可しますか?」
何の事か分からないビケン。
「ビケンさん!」
「おう!わかった!」
その瞬間、魔法書から大きな白い鳥が現れた。
「ジンヨンを見つけて、君の中に託したものを渡すんだ」
眩い光と共に鳥は消えて行った。
「どういう事…?!」
メンバーたちが目を見張る中、
「ザンッ」
何かがタホの左肩を切りつけ、血が流れだす。
「タホッ!!」
タホ~~~





