こんばんは~
昨日は「スタシカ」マンガ、第5話更新。
では、あらすじで~す
黒づくめの仮面の男に襲われたソル。
ビケンが必死に助けようとするが、全く歯が立たない中、必死の思いで助けを願うと、どこからともなく「助けて欲しい?」の声。
その瞬間、ビケンの背中から、美しい花の咲くツルが現れた。
「何これ?どこから?」
不思議な声が囁く。
「我々はいつもそばで見守ってきた。生まれた時から今この瞬間も…」
「まさか、そんな…?!」
仮面の男のツルがまた襲いかかる!
「力を貸そう。思う存分使いなさい」
ビケンは立ち上がり、ソルを捕まえている仮面の男に渾身の一撃を見舞った。
「ソルさん、逃げて!」
その瞬間、ソルを捕まえていたツルが離れた。
一瞬の隙をついて逃げ出そうとするが、仮面の男の力は凄まじく、禍々しいツルが襲いかかる。
ソルは倒れてしまい、今度は仮面の男はビケンの首を締め上げる。
「この子たちになんのマネだ?」
いきなり、仮面の男の手を締め上げるDKマネージャー。
「消え失せろ!」
すごい力が発動され、仮面の男は一瞬で消えてしまった。
ソル、ユジン、アビスは気を失い、タホは怪我をしている状態を見て、
「ここなら、最小限の負担で試す価値があるかもしれない」
とDKマネージャー。
ビケンは、ソルに害を与えたものを取り出すイメージをしてみろと言われ、ソルの体に触れてみる。
すると、ソルの体からさっきの禍々しいツルが現れた。
「これは植物の種子。利用されて可哀想に…」
ビケンが触れると、元の美しい姿になって消えていった。
ソルは目覚め、DKマネージャーはビケンに他のメンバーも助けるように言うが、ビケンはまずは怪我をしたDKマネージャーの手を取る。
怪我を治す魔法を手に入れたビケン。
「俺魔法つかえるようになったんだ」と怪我をしたタホの元へ。
ソルはDKマネージャーに、さっきの仮面の男がどこに消えたのか聞くと、遠くに飛ばしただけだという。
「だからこの程度だ」
DKマネージャーの傷だらけの理由は、魔法を使えばそれに値する傷を追うという事らしい。
ソルは、それじゃ俺たちも同じように…と不安を覚えた…
ついに、ビケンも魔法が発現しました~
キャラ的にもボムギュっぽくて可愛い
Twitterの「スタシカ」6話の写真はテヒョンなので、次回はタホの魔法発現かな