こんばんは~
スポーツするのは嫌いだけど、見るのは大好きなんで、今日も休みでずっとオリンピック見てました
スノーボード、カッコいい~
平野歩夢くん、予選からすごかった~
目指せ、金メダル
今日は「スタシカ」のノベル第4話で~す。
「CHAKHO」はOSTあるけど、「スタシカ」は作らないのかなぁ
「STAY ALIVE」はめっちゃ良かった~
では、「スタシカ」5話のあらすじ。
”真名”
「マジックアイランド」の占い館に来た、スターワンのメンバーたち。
中世時代からタイムスリップしたかのような雰囲気の占い師だが、さっき記念品の破片を拾おうとした時、ソルは占い師の腕に奇妙な模様を見た。
「疑い深い者は予知された未来を信じることができません。みなさんは信じますか?」
占い師の問いに「信じます!」と昂った返事をするビケン。
「それでは、何を占いましょう」と言われ、人気のある恋愛運と金運を占ってもらう事に。
「私の専門分野は”真名”です」
初めて聞く言葉に、ビケンは眉間にしわを寄せ、タホは興味津々。
真の名と書いて”真名”。真名とは魂の本質に近いものだという。
この世のすべてに真名が存在し、未来を知る事が出来る。
それを聞いて、ビケンの瞳が輝き、占い師に問いかけた。
「じゃあ、俺の真名はなんですか?俺の本当の名前」
占い師が床にクルクルと円を描くと、緑色の光が現れた。
「箱の一番奥に入っていたもの」
どういう意味か問うも、占い師は解釈は専門外なので分からないという。
しかしソルはピンとくるものがあり、「希…」と言いかけるが、占い師はそれ以上言うなと人差し指を口に当てた。
タホも聞くと「深く根を張った古木に、逆さまに吊るされた人」
不気味な響きにメンバー全員が息を飲んだが、真名というのは元々こういうものだとのこと。
ユジンは「犬を食べてはならない人」と言われ、顔をしかめると、横からビケンに「犬食べちゃだめだよ」とからかわれる。
アビスは「迷宮の設計者」と言われたが、物作りの苦手な彼は、空間認識能力が欠けているらしい。
最後にソル。
彼の真名は「誰からも話を信じてもらえない人」と言われ反論するも、「一番大事なことを信じてもらえないでしょう。そもそもあなたが打ち明けてないだけかもしれませんが…」と言われる。
気まずい空気が流れたが、次に占い師は仕事についての占いを。
「あなたたちはきっと上手くいく。飛び立つ準備が必要です」
そして、少し間を置き、
「翼を広げる時に注意しろ」と告げる。
「魔法に興味はありますか?」
全員が頷く中、占い師は本棚から1冊の本を取り出すと、
「僕に下さい!すごく興味あるので!」と言うタホに手渡した。
クレジットカードで鑑定料の支払いを済ませると、「月の光を浴びないと」と言う占い師に、半ば追い出されるように出てきた5人。
ソルは占い館の看板のサイコロと、ポケットのサイコロが似ているのが気になり、もっと話を聞きたかったと思う。
そして頭の中は真名の事でいっぱいだった。
「誰からも話を信じてもらえない人」…
ただでさえお先真っ暗な”魔力の無いアイドル”の自分。
解決策もないことで、余計にもどかしさが募った。
今回も「Frost」とリンクしてる感じ
この小説って、たまにおかしいとこあるけど、訳がおかしいのか、元々校閲が不十分なのか…
占い師に「一番よく当たるのは」と聞いて、「恋愛運と金運」と言われ、ソルが「2つとも見てもらおう」って言うんだけど、いきなり占い師が言い出したのは「真名」…
後で占ったのは「仕事運」だし、全然話が繋がってないような
だんだん、スターワンのメンバーのイメージが固まって来たので、読みやすくなってきました
次回の題名は「DKマネージャー」
マンガで出てきた、マッチョなマネージャーかしら
やっと繋がってくる
いやいや、マンガのソルはもう魔法使えるけど、ノベルのソルは全然魔力無いし、そもそも設定が違うよねぇ…
ほんま、ややこしいわ~