大分の映画館「シネマ5」で、我らが映画

「ハジマリノオワリ おわりのはじまり」

の上映が決まった。7月16日から18日 上映は8:35~レイトショーである。

僕はこの映画を、どうしても、地元大分で上映したかった。
自分にとって、ゼロ地点の映画だと位置づけているので、自分のハジマリの場所で
上映したかったのです。

シネマ5は、僕にとっては映画の原体験の場所です。


そして「ハジマリ~」の主演・プロデューサーでもある結城貴史も、以前から単館の映画館について調べているうちに、「いつかは、シネマ5で上映したい」という野望を持っていたそうで、この映画館のことが大好きだったんです。

それで、映画が出来上がったあと、帰郷した折に、シネマ5の支配人である田井肇さんに会いに行きました。

田井さんは、こんな方です↓
http://www.ism-site.com/monthly6-1.html

急に飛び込みで、お話しさせていただいたんですが、映画について、いろんな話(映画に向ける眼差しと、映画館がやらなければならないこと、など・・・)をさせていただいて、とても、すばらしい時間を過ごしました。


でも、その時は、上映するのは少し難しいかもしれない。。。という感じでした。

田井さんからは、このようなことを言われました。

「映画は・・・作り手からしてみたら、子供のようなものでしょう?
子供に、広い世界を見て欲しかったり、いい教育を受けてもらいたかったりしたら、義務教育だけじゃなくて、もっと上の学校に行かせたいなあ、、、っておもうでしょう?

映画館は、大学のような場所だと思うんだけど、そこに行く為には、高校に行ったり、大検をうけたりしないと行けない。。。それが、配給ということだと思うんだ。配給のあり方にも、いろいろ問題はあるかもしれないけれど、身内の人たちや、知り合いだけが見に来る為の映画ではないでしょう?その為には、配給をつけるところから、考えた方がいいんじゃないかなあ」

この、「ハジマリノオワリ おわりのはじまり」という映画は、僕と結城の「映画って、こうあるべきだよな~」「こうじゃないといけないな~」という「想い」の強さからはじまった映画です。
MVや、CMや、そして映画を演出したことはあっても(出演したことはあっても)製作の流れや配給、宣伝等わからないことばかりだし、頼れるつてもありません。自分たちで経験してみないことには何もわからんだろうと考えて、できるだけ自分たちの力で、上映できないかと考えていました。
渋谷のオーディトリウムも、飛び込みで上映が決まり、皆さんに見てもらうことができました。

いや全く理屈としてわからないって訳じゃないですよ。配給、宣伝のシステムが必要な局面は多々あると思います。が

自分たちにとって、正しい方法がわからないという意味です。

そんな訳で、配給も宣伝も誰にも頼ることなく、やってきたわけですが、今後のことを考えるとやっぱり難しいんだろうか?

映画が映画として存在する為には、いったいどうすればいいのか?

少しわからなくなってきていました。

そんなとき、田井さんから連絡をいただき、「お待たせしました」という言葉とともに
上映が決まったことを教えてくれたのです。

嬉しかったです。
中卒の映画が、大学に受かったようなもんです(笑)

また、見てもらえる!!

映画は、見てもらわないと、存在することはできません。
その機会を持てたことに感謝します。

ただただ、見て欲しいです。

小さな映画ですが、大きな気持ちを持っています。

そして、感想を少しでももらえれば、またとない幸せです。
感想言いたくなければ、無理には聞きません(笑)

ぼく、劇場におりますので、皆さんの顔を見ています。

7月16日~18日、大分で会いましょう!!お待ちしています!!
放置し続けてきたこのページ。前回は、去年の11月だってさ。


あれから、今朝まで突っ走ってきました・・・


このブログを始めたのは、

映画「ハジマリノオワリ おわりのはじまり」

のことを、少しでも話す場所が欲しいなと思ったからなんですが

今朝、若干の作業を残しつつも、映画が完成いたしました。。。


普段は、作品が完成すると率先して抜け殻になるんですが(笑)


やはり、映画の質からか、自分たちの力で全てをやるぞという意気込みからか
(配給も、自分たちでやるんです!)

力がみなぎっています。

たくさんの人に見て欲しい気持ちが、むくむくとあふれています。


7月20日~26日は、オーディトリウム渋谷で限定公開されます。
ホームページも作りました!
http://www.hajimari-owari.com/

今後、日本全国・・・いや、世界に向けて旅立つ予定です。


今後、このブログでは、いままでの経過を思い返したり~これから感じていくことをこまめに書いていきたいと思います。

過去と現在が、ぐるぐるぐるぐる・・・


まずは、「はじまりのはじまり」から・・・



思い起こせば、

はじまりは、2010年の年末の顔合わせからでした。

結城貴史が代表を務める曲輪が主催するワークショップから、この映画の骨組みは生まれました。

だいたい、その当時は、ワークショップというもの自体、自分がやるものとはあんまり思ってなかったんですね。イヤだったとかじゃなくて、発想がなかった。

僕自体、ミュージックビデオを作ることが多かったんで、(物語仕立てのMVが多いですが)系統だって芝居の勉強をしたこともないし、役者に演技を教えるなんて、出来るんかいなと・・・

ただ、かれこれ15年間、演出という仕事をやってきたので、なにかしら自分の中にも揺るぎない物があるとは思っています。系統だってなくても、それを少しでも伝えることが出来れば、役者にとってもマイナスではないだろうと・・・

そんな感じで・・・
だから、最初は本当に手探りだったんだけど、年が明けて、ワークショップがはじまってみる、まーこれが面白い。
ワークショップに来ていた役者陣が、さすが、結城が誘ってきただけあって粒ぞろいなメンバーだったこともあって、ワークショップは、盛り上がったよねえ。少なくとも俺の中では(笑)

論より証拠というか、事件は現場で起こってると言うか、始めた時から、
「最後には、ワークショップの成果として映像作品を作りたい」

と考えていて。
最初はショートフィルムを予定していたんだけど、徐々に、長編映画の構想が浮かんできたんですね。

いわゆる「ノってきた」ってかんじ?

なんでかというと、まず面白いと思ったのは、

シナリオを詰めながら稽古をし、稽古をうけてシナリオを改訂していく・・・この作業が、贅沢でいいな~てことがあったんですね。


舞台では普通のことなのかもしれないけど、ぼくら映像の世界では、あまりそういう機会はない。

特に、ミュージックビデオでは、本読みも、衣装合わせすらない事ありますから~~
ぶっつけ本番の面白さも否定はしないですけど(それはそれで面白い)

でもね。役者陣に打てば響く物があると、ついつい腰を据えたくなるってのが、演出根性ってもん(なんじゃないかなあ~)・・・じっくり贅沢に!!

だから
ワークショップでは、それぞれのキャラクターをつかんだ後に、「ゼロ稿」という台本から用意しました。
やることもはっきりしていず、まだ、登場してない人物もいる。
普通では、役者に見せる事もない、メモ書きのような段階から、一緒に詰めていったんですね。

僕は、出来るだけ役者の中で、役が熟成されるのを待ちたかったし、今回の作品のそれぞれの役が持っている感情の答えは、必ず、役者自身の中にあるはずだって考えていたんです。



登場人物と役者は、イコールではないけれど、それぞれの役者が、自分の中に既に持っている「何か」が自然とにじみ出てくれば、嘘ではない人物が生まれてくるんじゃないかと・・・そんな風に考えていました。




まだワークショップの途中では、タイトルも決まってなかったこの映画。

作り物ではない気持ちが、徐々に生まれていけば、新しい何かがはじまるに違いない・・・

そんな気持ちで、ワークショップを続けていたのを覚えています。



クランクインは、ワークショップが終わった2週間後、2011年の3月14日を予定していました



つづく~





どもども。ブログ放置しすぎました。


というわけで、

二重あご発覚事件から、気づいたら早4ヶ月。。。

で、15キロ程痩せました。
そんなに、無理な事はしてないんです。

食べ過ぎ禁止と、集に一、二回プールに行くぐらいなんですが・・・

無理なく痩せちゃったな~

いままでが、無理に太ってたんだな~と気づく今日この頃。

知り合いのカメラマンのマーシーに言わせれば

「たかさん!痩せたね~痩せて、小太りになりましたね」

とのこと。馬鹿野郎!!

でもまあ、そうだね。
特に痩せてる人ではない。小太り~っていわれると少し悲しいが(涙/今までは何だったんだ?/
答、大太り)

声がちいさくなったともいわれた。
ちいさくなった、とも言われた。

いいことばかりじゃないね。まったく。



まーね。でもいいんです。

最近色んな事があって、
やはり、無駄のないシンプルな毎日を送りたいな~
と思ってるんですよ。

凄くいいと思っていることが理解されなかったり。
仲間だと思ってたりわかり合ってるなんて思っていても
少しづつ、変わっていったり。

そういうことに振り回されて、モノを作っていくのは、いかんと思うんだよね。

もっと強く!鉄のように強く!!無駄な肉はいらん(笑)


そんななかで、何が大切で、何が必要ないかを見極めていきたい。

まだまだ、自分はダメな奴だと思いながら、向上していきたいじゃないですか。
(あまり自分を追いつめないタイプなんでね。ふふ)


そして

「ハジマリノオワリ おわりのはじまり」

絶賛編集中。
がんばるぞー


なんか、独り言みたいなブログでした~