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Halftone blog

活動・告知・日常などを

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FANJでのLIVE終了しました。





この写真はカメラマンのアンナさんが撮ってくれました。
LIVEの写真も凄くカッコ良く撮ってくれたのでまた公開できたらと思います。



アンナさんにはいつも感謝ですm(_ _)m


そしてそんな素敵カメラウーメン、アンナさんが撮影してくれた写真、一部公開中です。http://chiyura.tumblr.com/


写真関係で多方面に活動している方なので、興味のある人はコンタクトを取ってみては?




さてさて、LIVEの感想ですがざっくり言うと



一日通してシューゲイザー感の強い日でした。


気持ち良かった^p^じゅるり。以上(・ω・)




演奏前にテキーラを投入して気合いを入れようと試みたんですが
ただ頭が痛くなっただけでした(´・_・`)


FANJ店長のコンボイさんいわく
「あれ(テキーラ)はテンション上がるか死ぬかの2択っすからね!いかん!」
との事だそうです…



でも次のLIVE、堀江vijonでもぶっこむよ(はあと)



演奏については楽しかったのと自分下手くそだなっていう、いつもの感想でしたね…
ちくしょう!もっと上手くカッコ良くなってやるぜ!!





ってなワケで帰ったらギター弾くよo(`ω´ )o





では(・ω・)ノ






アサイ





四国は40℃超えちゃったみたいですね。

この暑さだと少し歩くだけでダイエットになりそうです。ならないですけど。



こないだは堀江vijonでのLIVEでした。
初オールナイト、初DJさん、初リハなしLIVE等々、初めての事ばかりで不安でしたが
始まってみればずっと楽しみっぱなしの良い日でした。9月と10月も張り切るぞ!



ところで9月はLIVE一本しか予定していませんが、その代わり水面下で色々とやろうと企んでます。
ちょっとした修行期間みたいな感じになるかも…
10月のLIVEでは成長した僕達を観てもらえると思います。



さて、8/17(土)は心斎橋FANJでのLIVEです。
一番熱い夜にしてやるぜ!



アサイ


iPhoneからの投稿
投稿写真

投稿写真

1st EPをリリースしたり

レコーディングしたり

初めて東京に遠征に行ったり

内容の濃い一ヶ月だったなぁと、
振り返って思います。


やはり純粋に色んな人に音楽聞いてもらいたいと思ったのと、
メンバーは勿論、色んな人に支えられているのだなぁと改めて実感した月でもありました。

ありとあらゆる出来事は、
素直に受け止めていきたいし、

そういう姿勢を持っていたいなぁと思うわけです。

皆様、夏バテには気をつけて。
8月もがつがつ動いてくよ!

kzs



えー、Twitterで7/4のレコ発についてブログで詳しく…と言ったものの諸々の事情で更新が遅れてしまいました。

と、いう事で、7/4天王寺Fireloopレコ発終了しました。

もうね、想像以上に素晴らしい日でしたよ。

何が良かったかって全部良かった。そんな日でしたね。

それでは、そんな素晴らしい日を作り上げてくれた方々を改めて紹介しちゃいます。


phyxmoment
トップバッターを飾ってくれた彼等達。
実は以前対バンした時は、お互い言葉を交わす事は少なかったんですが、今回レコ発の時にどのバンドを誘うかメンバーと話し合った時、すぐに出てきた名前。
シューゲイザーを感じさせる音の渦の中心にあるキャッチーなメロディ。
会場を包み込んでくれました。

サモナイタチ
このバンドはFireloop側が誘ってくれたバンドです。
初めて対バンした時、これはヤバイバンドだと思いました。その場で音源買いましたからね。
兎に角LIVEが凄い。圧巻とはこの事です。音源も勿論良いんですけど、この静と動、絶対LIVE見た方がいいバンドです。

the cibo
ぶっ刺さるような暴力的な音、それでいて美しく優しい。
拳を振り上げて、思わず声を張り上げたくなるような感情にさせてくれる。エモい。
実は7月、計3回対バンする事になる何か縁があるバンド。

RED EARTH
フォークロックバンド。ただしデストロイ成分多。
実はメンバー内で僕だけ初めてLIVE見ました。
ベースがいないのにベースの音が出てる。
周りがどうだとか世の中がどうだとか、全部ぶっとばしてしまいそうな凄い熱いバンド。会場の空気を一気に熱気に変えた。すげぇ。

天王寺Fireloopクルー達
僕達バンドマンだけじゃLIVEハウスでLIVEってできないんですよ。当たり前ですけど。
バンドの一番良い音をくみ取って伝えてくれるPAさん。
ステージを華やかに演出してくれる照明スタッフ。
バーカウンターで最高のビールを出してくれるお姉さん。
イベントの為に、何ヶ月も前から準備してくれたブッキングマネージャー。

天王寺Fireloopクルーはあったかい人達がたくさんいる。あとエロい人も。
本当にありがとうございました。

集まってくれたお客さん達
この日来てくれたお客さん、本当にありがとうございました。
お金を払って、時間を割いて、この日の為に足を運んでくれる…凄い事ですよ。
感謝の極みです。


さて、今回レコ発しちゃった我々Halftone。
メンバーみんな本当に良い顔してたよ。

そして、僕達の轟音メランコリックな音はみんなに届いたのだろうか?

1stEP、レコ発なんてのはまだまだ小さな一歩だけれども、僕達にとっては確かな一歩です。

この先、この調子でどんどん進んで行きますよ!


長くなりましたが、関わってくれたみなさん、本当にありがとうございました。これからもHalftoneをよろしくお願いします(・ω・)ノ



K.A.




iPhoneからの投稿
まず、タイトルの「Beginning of the end...」とは、直訳すると終わりの始まり。
産まれた瞬間から死へ向かう過程で生きてるんです。これは時間に限りがある事を意味しているんですね。
要するに、「人生には必ず終わりがある。だから後悔しないように生きよう!」という事が言いたかったんです。

1.ash
Halftoneはytkが中心となって集まったメンバーなんですが、その時に作ってた曲がashと柊なんです。
だから、この曲は特に思い入れがあるんです。
ashは灰という意味で、人は死ねば最後に灰になるんです。
君が死ぬ夜に想いを聞いて、君が言ったから僕は後悔のない様に灰になるまで頑張るよ、という歌ですね。

プレイ面では、イントロのドラムと俺のギターの歪の音と、Aメロのベースと、アウトロのこうへい君のギターが好き。
結構レアなビッグマフで歪ませてます。

2.柊
ヒイラギと読みます。公園なんかにあるトゲトゲの葉っぱの低い木です。
柊の中でかくれんぼしてる女の子の友達が殺されて、その子の破片を探し、女の子の幽霊から死の世界へ呼ばれる歌です。
曲調は一番ポップですが、歌詞は一番暗い。ジブリの裏設定のようなイメージの曲です。

サビのバックのこうへい君のギターがすげー好きですww
あと、一回目のサビの二回目のサビのメロディーが違うくて、二回目はサビのコードにAメロの歌詞とメロが乗ってるの。
間奏のパンの振り方もヘッドフォンやイヤフォンで聞くと変な事してるの分かるかな?と。後半のytkのラーラーがクロスフェードで女の子の声に変わるのとか、
この曲には「普通っぽいけど普通じゃない感じ」をいっぱい入れたかった。あと、終わり方も無駄にみんなですげー拘ったww

3.Night Flight
恋人同士が繋いだ手を赤い糸でぐるぐる巻きにして飛び降り心中する歌。
ナイトフライトって言っても、夜空へ飛び出すのは飛行機ではなく、手を繋いだ二人がビルの上から。
例えば、今付き合ってたり結婚していても、最期まで添い遂げるという保証はないでしょ?
一緒に死ぬ、ってのは、そこで物語を終わらせたい、と思うからなんやろなー、と思って書いた歌。
でも、それだけだと普通だし、そんなに綺麗な話では誰にも何も伝わらないから、後日談がある。
一見、幸せそうに見えるカップルにも色々と事情はあるんですよ、という事ですね。

俺はカポ4の曲。
この曲はけっこうすんなり出来たんだけど、バンドでアレンジした後でごっそりとメロディー変えた。
間奏の絡みが好き。
最近、一番「好き」って言って貰える曲。

4.Creamy Dreamer
カップルが廃墟の遊園地で心中する曲。回る事のないメリーゴーランドはあるけど、煌めいた夜の観覧車ってのは廃墟にないよね。狂ってるなー。クリーミードリーマーてのはクリームみたいな甘くて粘度の高い夢を見てる人、って感じの意味で付けた。

これはカズ君と俺で、「リバーブがぶわーってなってる曲欲しいなー!」て話をしてたのがきっかけで作った曲。2時間ほどで出来たなー。こういうシューゲイザー的な曲は作るの得意やなー。イントロの逆再生フェードインもデモの段階から入れてたアイデア。あと、ライブで俺がギターをパーン!ってしてるのはスタジオで何となくやってたらメンバーがそれ良いやん!て言うたので、こうなった。ぐわ~て音出したいが為にイントロとか間奏では俺一人でも6本くらいギター重ねてるの。ロシアマフと1980年代のかなりレアなビッグマフ使ってる。普通そうで独特なドラムのリズムが良いなー。あと、間奏で微かに鳴る俺のピッチシフトしたギターね。

総評すると、全パートアレンジされる度に各々が微調整したりしてるので、隙間の少ない全部入りの聴けば聴くほど発見のあるEPが出来たかなー、と。