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半分くらいがちょうどいい

最近観た映画

THE DUFF/ダメ・ガールが最高の彼女になる方法

この映画を知ったきっかけは
3年くらい前にNova Rockafellerていうラッパーの女の子が気になっててその子を調べてたらTHE DUFFって映画にこの子の曲「Made In Gold 」が劇中で使われてるんだとかでこれは観たい!と思ってたんだけど日本で公開すんのかわかんない状態で年月が経ち2018年にやっと日本でDVD、ネット動画配信が開始されこりゃ観なあかんとなり観てみました。

まず

■登場人物■

●ビアンカ
この映画の主人公
高校三年生
頭がいい優等生
カルト映画マニア
少し太ったダs・・・冴えない女の子

● ウェスリー
ビアンカの家の隣に住む幼馴染
隣に住んでいるので窓からお互いが見える。
社交性が高く女好き、イケメン、筋肉バカ、アメフト部のキャプテンといかにもスクールカーストのてっぺん的な存在。
家庭環境は複雑

●ジェス
ビアンカの親友A
デザイナーの卵
善の修行者
金髪の美人

●ケイシー
ビアンカの親友B
サッカー部のストライカー
ハッカー
黒髪の美人

●トビー
ビアンカの片思いの彼
音楽をやっている
美形
ハンサム!
カッコいい!!

●マディソン
ウェスリーの元カノ
自他ともに認める学校一のイイ女
美人だが性悪。
ビアンカとウェスリーが仲良くしているのが気に入らない。
SNSを駆使して嫌がらせをしてくる。

■映画の内容■

主人公ビアンカにはジェスとケイシーという美人な親友が二人いる
学校の廊下を三人で歩いていると男子が噂する程二人は美人だ。
ジェスはお尻がセクシー、ケイシーは胸、ビアンカは・・・友達がセクシーだなんて
冴えない主人公ビアンカはいつも二人の影に隠れてしまう。

ホームカミング(高校のイベント)一ヶ月前から話が始まる。

一ヶ月後にホームカミングを控えるがホームカミングには行かないというビアンカ。すると二人の親友は「また?いつもそう言う」と呆れ顔

冴えない学生にとってホームカミングは地獄なのだろう

三人でいると自他ともに認める学校一のイイ女マディソンにうちでパーティーを開くから来ないかと招待状を渡される。
もちろん誘われたのはジェスとケイシー。ビアンカは招待状がないと入れないと断られる。
ここでケイシーが招待状を半分に破ってビアンカに渡し「解決よ」とファインプレー。三人は仲がいい

教師に
’’私にとってのホームカミング’’
というテーマで記事を書いてきて欲しいと課題を出される。

ホームカミングに行く気がないビアンカは困り果てる。一緒に行く男の子もいない。親友のジェスが探してくれるがどれも冴えない男子ばかり
そもそもビアンカが望むのはただ一人
片思いのトビーだけだ
しかし、彼には三語以上話せない
誘いたくても 「どうも  さよなら」の二言が精一杯だ。

ロッカーの前にいると「よう 楽しもうぜ!」と叫ぶ声

お隣さんで幼馴染のウェスリーだ。
ビアンカとウェスリーは幼い頃一緒に育った仲だが今はウザい存在

「昨晩、日本のホラー映画見てたろ?日本人の叫び声がしてたぞ
ところで二人のイカす友達は?」
なんて話してると学校一のイイ女で元カノのマディソンが現れる
いきなりウェスリーにキスをかましビアンカに見せつける

私の元カレを落とそうとしてた?
彼まだ私に未練たっぷりなのよ。なんて嫌味な捨て台詞を吐いて去って行くマディソン

夜、親友二人と三人でマディソン宅のパーティーに行く。

少し踊って喉が乾いたと飲み物を飲みに行くビアンカ
プールサイドでギター片手に歌う片思いの相手トビー
歌うトビーにうっとり見とれていると
「ビリー・・・いや、ビアンカ!今夜は男前だな」と話しかけてくる幼馴染のウェスリー
嫌な奴が来たなと思うビアンカ

お前の女友達イカすよな?俺の話してない?など親友の話を聞くウェスリー

それに対しビアンカは私に親友の情報を聞かないでと言う

するとウェスリーは
「仕方ないさ、お前はあの子らの’’ダフ’’だから」と言われてしまう
「それなによ?」と聞き返すビアンカ

ダフは’’ダサフレ’’ダサい友達の事
イカす友達の添え物で話しかけやすいタイプだ
ダフの重要な仕事はイカす友達の門番。イカす友人の情報が欲しい奴はまずダフの所に聞きに行く。
それが今の俺とお前だと言われる

「私はそんなんじゃない」と否定するが
「なら一日に何回ふたりの親友について聞かれる?お前の事を聞かれる事は?お前は二人の引き立て役なんだよ」
怒ったビアンカはウェスリーにドリンクをぶっかけ帰宅。
怒りが収まらないビアンカ
適当な事言って!と思うが一応気になりネットでダフについて検索してみる

”ダフとは
ブサイクで太ったダサい友達”
など辛辣な情報ばかり
自分は違うと言い聞かせる

次の日、理科の授業でウェスリーと一緒になり「ダフちゃん不機嫌だなどうした?」と声をかけられる。ダフって太ったダサい友達って意味でしょ?と怒るビアンカ
それに対しダフは太ったダサい奴だけとは限らない。
そのままの意味で受け取るなよとなだめるもこれ以上喋りかけると殺す。と言われ退散するウェスリー

親友三人で食堂へいく。
食堂のおばちゃんに「どうぞジェスとケイシー」とふたりは名前で呼ばれるもビアンカだけ「お前さん」呼ばわり。どうやら名前を覚えられていない
思い返して見ると三人で歩いていてもいつも挨拶されるのは「やぁジェスとケイシー」
パーティーに誘われたのも二人だけ
ここから自分がダフだと自覚し始める。
そして、今まで親友二人にダフ扱いされていたと思い込む。

三人で一緒に写った写真を見返すとどの写真も2人が中心
子供の頃のハロウィンの写真には
チャーリーズエンジェルに仮装する2人の真ん中で男の仮装をするビアンカ(三人女の子でちょうどいいのに)このシーンがハゼのお気に入り

アングリー!!!と怒るビアンカ

怒ったビアンカはパジャマみたいな格好をし車で登校
駐車場に車を止め周りの車を見るとイカした車ばかり
自分の車を見て

「車までダフじゃん!」

二人に遭っても自分をダフ扱いしていたと思い込み親友に腹を立て2人を直視できない
デザイナーの卵ジェスにデザイン画を見せられ門外漢からの目で意見を聞かれるも
門外漢て?趣味が悪いって意味?と食ってかかるビアンカ
不機嫌だね。明るく行こう?とケイシーがなだめるもさらに食ってかかる
ビアンカはもう止まらない
「私はふたりのダフだったんでしょ?」とぶちまける
「なにそれ?」と二人
ブサイクで太ったダサい友達のことウェスリーに聞いた

スペルも書けない奴の言うこと信じるの?

2人の超ホットな人気者が私とツルむ理由は引き立て役に使うため!辻褄が合う」

ビアンカはスマホを取り出しポチポチと2人の友達登録を解除する
それに対し怒ったジェスはインスタグラムのブロックで応戦
さらにビアンカはツイッターのフォロー解除
ここから一人対二人のSNSブロック合戦が始まる(こいつらどんだけSNSやってるねん)

こうして三人の友人関係が終わってしまう

ウェスリーの言葉で周りの見方が変わってしまったビアンカ
自分以外にも周りにはダフだらけだと気づく

「イカす靴下 すごく好みだ」と片思いのトビーに話しかけらるもなにも言えずその場を立ち去ってしまう
なぜトビーと話すことができないのか、今のビアンカにはなんとなくわかった

落ち込みながら理科の授業を受けていると後ろの席で女の子といちゃつく幼馴染のウェスリー
彼は誰にでも社交的

授業が終わり帰ろうとすると教師に呼び止められるウェスリー
三度目の落第点で成績が上がるまでアメフトの試合には出場停止だと告げられる。
試合に出て活躍しないと大学で奨学生になれないと困り果てるウェスリー
その話を聞いてしまったビアンカ
そんな危機的状況のウェスリーに相談をもちかける

「誰かのダフじゃなく自分自身になりたいの」「話しかけやすいタイプは嫌。恋愛対象になりたい」

こんな日に恋愛相談か?冗談だろとウェスリー

「私、好きな子がいるのトビーって言うんだけど 彼と話そうとすると挙動不審になるわけ あんたとは正反対」

俺の事嫌いでは?

「いい質問ね 嫌いよ」でも
「筋肉バカで女好きだけど
あんただけが真実を教えてくれた
正直な筋肉バカは信頼できる」

「提案があるの 理科を教えるから助けて」

理科は得意だろうがダフ卒業は難しいぞ それ パジャマ?(このセリフ好き)

「分かった どうせ私はキモイわよ
スワンプシングでルゴシだわ」

誰だそれ?

「あんたに頼みごとしたのが間違いだった  今季はwiiでゴルフをすれば」

待て、OK、分かった  
いいか、俺はアホだ 助言もうまくない

「たとえ失敗してもこれ以上変にはならないわ」

こうしてビアンカは幼馴染ウェスリーと共にダフ卒業を目指し自分磨きの特訓をはじめるのであった

一ヶ月後、ビアンカはホームカミングに行く事はできるのか?片思いのトビーとの行方は?続きは映画で!!!!

とまぁ、こんな感じ
冴えない主人公がイカした二人の親友がいるが故、葛藤しイケメン幼馴染と共に自分を変えようとする青春学園ムービ

とは言え
2人の親友はビアンカ思いの優しい良い子達だし
ウェスリーも口は悪いがナイスガイでビアンカは周りの人間に恵まれていたりする。(恵まれているが故にダフになってしまったのだが)
難しいね。

この作品、SNSが頻繁に扱われている。SNSを使ったイジメのシーンがあり、その怖さと危険性が表現されていたりする。
ただ、悪い事ばかりでもなく映画のラストには出演者本人達の実際のSNSの投稿が紹介されている。

主人公のダフことビアンカ
作品を観ているうちにどんどん彼女が可愛く見えてくる。
ちなみにビアンカ役のメイ・ホイットマンはこの時は26〜27歳
で高校生役をやってたみたい
ウェスリー役のロビー・アメルもそのくらいの年齢だとか

恋敵役のマディソン役にはシェキラ!のシーシーでお馴染みベラ・ソーン
彼女が当時17〜18歳くらいかな?

ロビー・アメルとは10歳くらい差がある
濃厚なキスシーンがあったが未成年なんちゃら法とか大丈夫なの?とか心配になったり
(実際ベラはプライベートでも10歳上のラッパーと付き合ってるらしいぜ ヒューッ)

ハゼ的なこの作品の見所は

ダフを検索すると一例で金正恩とデニスロッドマンの写真が出たり(アメリカって北朝鮮ネタ普通に使うよね。)

怪獣の声でウェスリーに頼むビアンカが可愛かったり

あとチョイチョイ日本ネタが出てくる。
寿司とか日本のホラー映画とか
ビアンカが日本語で「センセイ(先生)」って言ったり(なんで急に日本語?)謎である。

とまぁ
この作品を観て思ったのは
ハゼはこういう青春学園ムービー好きだなと思った。
それと3年越しにやっと見れた充実感も大きい
ハゼの好きな作品の一つになりましたとさ

ところで
肝心なNovaの曲
マディソン宅のパーティーシーンでほんのちょこっと使われただけでした。(なんだよ。)