当初お休みにしてた日だったのですが諸事情により日勤してました。


半ば諦めてたんですがタイムテーブル出て、頑張ればtoeだけでも見れる!ってことで気合で定時上がりしてそのまま渋谷へ。


着いたら20分押しくらいで、たむらぱんとかが出てるグループがライブしてるとこだった。

次にソロのピコピコした感じの人がサイドステージでやって、やっとtoe。



しゅるしゅると前のほうに行って、比較的見やすい位置で見れました。


柏倉さんすごかったよ。

なんやよーわからん!てくらいホケーっと見入ってました。

動きがきれいだった。


d.v.d見れなくて残念。


Doshもトクマルさんも見たかったけど、体がフワフワするほど疲れてしまってたのでtoeだけ見て帰ってきてしまいました。もったいなかったなー。



最近頭が重痛い。寝不足かなー。



@青山月見ル君想フ

ゆーきゃんmeetsあらかじめ決められた恋人達がすごく良かった。
気持ちよかったなぁ。

ああいう音の波が渦巻く感じ好きだ。

飲み込まれておかしくなってしまいたくなる。

ウィスパーボイスだけあって、バンドの音でかき消されて聞き取れるか聞き取れないかくらいの微妙な感じの声量だったなぁと思ったけど、ああいう曲はそれが良いのかなとも思った。

最後ドラムの人が叩ききってスティックを放り投げて、壁により掛かって、燃え尽きたーって目を閉じて笑ってたのが何だか良いなぁと思った。

また見てみたいなぁ。




今日の本命pogsは、今日の色んな意味でめちゃめちゃ濃ゆいメンツの中で、オアシス的な爽やかライブをしてくれました。

やっぱり佐々木さんの声好きだー。
曲もホントに爽やかなほんわかする感じで。

I LOVE YOUをまた聴くことが出来てホントに嬉しかった。
好きだなーこの曲。
この曲の時の吉澤さん、ほんとに楽しそうなんだよね。

イントロのシンバルバシーン!!も好き。

この前の輝け☆ドラマーのフレーズ思い出した。


他にもかわいらしい曲やらかっこよい曲やら、音源にない曲がステキで楽しかった。

コーキシンのサビのダララララ・・・って流れるドラムのとこも好き。


そして、佐々木さんが作成したらしいアンケートが何気にウケたw

何故かアンケートに「想像だけで孫悟空を書いてみよう!」って項目がw

なんで!w


で、真剣に書こうと思ったんだけど、時間がなくて感想しか書いて来れなかったのだな。残念。
書きたかったなー。

ていうかライブ後に真剣に孫悟空書いてるの誰かに見られるのもなぁー。

でも次の機会があればぜひ。次は何かなー。


ワッツーシゾンビのドラムのヒトのタムが真正面に向いてるのがすごい気になりました。

なんだありゃー。笑

もーなんでもありなんだなって思ったw


他にもパンツいっちょの人が出てきたり弾き語りがあったり、何だこの統一感の無さはってくらい不思議な空間でした。月見ルってこういうの多い気がする。おもろかったー。



pogsセットリスト

1.Bye Bye Bye
2.I LOVE YOU
3.コーキシン
4.一歩
5.そっとありがとう









わーついに当日ですよ。


ライブ前にスプラッシュシンバル買いました。


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ジルジャンの25cm。


初MYパーツですよw

スネアもまだなのにw


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夕方ライブハウスに行ってリハ。


中に入るとメンバーさんがちょうど同じくらいに来て、ご挨拶。

何回も何人にも「緊張してる?」って聞かれまくりましたw

そりゃぁぁーねぇ?


時間になって、ステージへ行ってセッティング。

対バンの人が使った後なので、場所をちょっと微調整してスプラッシュシンバルを取り付けてスネアを借りて、タムも2タムにしてもらって、チューニングはようわからんので、特別いじらずに完了。



まだお客さんのいないフロアをドラム席から初めてみる。

なんだかすごいなぁって。

これが、私が好きな人たちの見てる景色なんだなぁって思ったらドキドキした。



クリックを聞くためのヘッドホンをして待ってたら、PAさんに「~音ください」って言われたんだけど、ヘッドホンでよく聞こえず、「はえ?」ってなってメンバーに笑われるその1。


「ハット、スネア、キックの3点で音ください」と言いなおされて、あわてて「あぁぁはいはい!」ってなった途端に、慌てすぎてヘッドホンを後ろに吹っ飛ばしてメンバーに笑われるその2。



そんな感じで調整終了して、2曲くらい通して合わせて、リハ終了。


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出番まで楽屋へ。


対バンの人がいてみんなでご挨拶。


ここでも「これがドラマーで」と言われて違和感を感じつつもペコペコ。


緊張のあまりお菓子を食いまくる。


ベースが食ってる肉まんも奪って食べるw


食べすぎw


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本番。


まだ半分くらいの客入り。

それでも結構な人数だった。

暗くかったし前を見ると緊張しそうなのであんまり見ないようにしてたけど、見に来てくれた義理の妹(ん?姉?)の顔が見えた。

意外と奥まで見えるもんだなぁ。


客電が落ちて薄明かりの中、1曲目。

ドラムのない曲なので、音に浸りながら待機。


一番後ろから見るみんなは、なんだかかっこよくて。

いつも客席から見てるときもかっこよいんだけど、中にいると違う感覚でかっこよくてドキドキした。


緊張で心臓がバクバク。

自分の心臓の拍動で、体が揺れてるのが外からわかるんじゃないかってくらいバクバクしてた。



2曲目。


ドラムから入る曲。

クリックがヘッドホンから鳴り始めて、カウントが聞こえて、スタート。



練習の成果なんだか本番に強いんだか、意外にも思ったより冷静に叩けてました。


クラッシュもスプラッシュも忘れずに入れられてたし、構成も間違えなかった。

もしかしたら外から聴いてるとテンポはズレてたかもしれないけど。


時々、メンバーがこっちを振り返って、笑ってくれて。

それがすごく嬉しくて笑い返したりして。

あぁ楽しいかもって、叩きながら思った。


タンバリンを使う曲は単純に楽しかった。

曲も軽快な感じだったし、時々アクセントに手でスパーンと叩くスプラッシュが気持ちよかった。



そんな感じであっと言う間に最後の曲。


MCでメンバー紹介をし始めて、何故か私は紹介のトリにされて少しイジられたw

ハメラレタ・・・。



そんな感じで、私の初ライブは、大きな大失敗もなく無事終了しました。




楽屋に戻ったら、対バンの人がバンドの曲や演奏を美しいって褒めてくれてたとスタッフの人に聞きました。

それは、ピアノだったりストリングスを褒めていたのであって、もちろん私を褒めていたわけではなかったのだけど、考えようによっては、その人たちの演奏を台無しにしないくらいには出来てたんだなって思えてホッとしたのでした。


聞き苦しいところはあったかもしれないけど、自分的にはすごく楽しく緊張しながらも笑いながら出来たのがすごく嬉しかった。



こんな機会を与えてくれたバンドのメンバーさんにはホントに感謝してます。


またライブが出来たらいいなぁ。



おわり。