アメリカン・ドリームズの紹介 | A Fragment of Morning Star

アメリカン・ドリームズの紹介

WOWOWでやっていたのに気づいて、途中から見たので、少々内容の理解に足りない気がするのですが、今回は適当な紹介と言うことで勘弁してくださいw


アメリカン・ドリームズ


¥3,419


ヒュー・グラントの主演作なので、急いで見たんです


例によってあらすじ


wikipediaからの引用です


無駄に長いですがw


アメリカ合衆国大統領ジョセフ・ステイトンは、再選を果たしたある朝、初めて新聞を読んでみることにした。そこで「本当のこと」を知ってしまった大統領は神経衰弱に陥り、ひきこもってしまう。そんな大統領を見かねた首席補佐官は、大統領が大好きなオーディション番組『アメリカン・ドリームズ』のゲスト審査員として出演できるように取り計らう。また、公の場でも妙なことを口走るようになった大統領にイヤホンをさせ、何を言うかをすべて指示する作戦に出る。

『アメリカン・ドリームズ』はアメリカで一番視聴率を取っているオーディション番組で、ホストのマーティン・トウィードーは新シーズンには目新しさが欲しいと、オハイオ州出身のケリーや、中東出身のオマール、ユダヤ系のショレム等個性的な人物を選んだ。

ケリーは田舎の生活から抜け出してスターになることを夢見ており、親しみやすい笑顔とは裏腹にしたたかな一面を持っていた。番組への出場が決まり、ケリーは献身的であるが彼女を理想化しているボーイフレンドのウィリアムにうんざりして別れを切り出す。傷心のウィリアムは軍に参加し、イラクに送られた初日に負傷して戻って来る。このエピソードはテレビ的に使えると見たエージェントにより、ケリーは純粋なウィリアムを騙す形でよりを戻す。

一方のオマールは実は、母親をアメリカによる爆撃で亡くしたことがきっかけでテロ組織に参加した青年であった。オマールはあまりに出来が悪かったため、アメリカに追いやられてしまい、南カリフォルニアの親戚の家に厄介になることになった。その一家のイクバルという息子は『アメリカン・ドリームズ』へ応募テープを送っていたが、番組のスタッフ達はたまたま家で歌っていたオマールを出演者に選んでしまう。オマールの所属するテロ組織はこれを幸いと、オマールに「最終選考まで残ること」と、その場で「自爆テロを起こし、大統領を殺害すること」を命令する。

番組がはじまり、トウィードーによる辛辣なコメントで参加者達が次々と落とされていく。ケリーは歌の上手さで、オマールはその人柄で勝ち抜いていく。二人は最終ステージまで残り、そしてついに大統領が会場に現れた。


色々と、笑える作品でした


ブラックコメディーと言うことで、うん


なかなかに面白かったですよ


点数


82点!


途中から見たのでね


こういうブラックな作品好きですよ


人間の汚さとか露見しますし


オマールの話とか、結構はらはらしましたしw


結構面白かったので、また改めてみたいですね


オススメです


ちょっと、ネタバレの感想・・・


あの、ウィリアム、気持ち悪かった・・・


爆弾自殺マジで・・・


そして、ヒュー・グラントを巻き込んでくれちゃったのが、めっちゃショックだったんですが・・・


ヒュー・グラントも、仕事に熱中しすぎですw


やっぱり、いろんな形で、皮肉というか、そういう物が出てきて、面白かったですね