モニター受講第2回目 | halfkhalfjのブログ

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モニター受講第2回目は、Hirohito先生の本物の中学英語【中学生限定】を受講しました。


Hirohito先生

http://cafetalk.com/tutors/profile/?id=11697&lang=ja


本物の中学英語【中学生限定】

http://cafetalk.com/lessons/detail/?id=22166&lang=ja



【中学生限定】とあったので、前もって講師に、息子が現在小学6年生であることや、現在のレベル(英検3級取得済み)などをお伝えし、受講可能であるかお尋ねしたところ、快く承諾して下さいました。


プロフィールにあった、『英語の誤解に汚染される前に、正しい英語の発音法・考え方・学習法を...』と言うフレーズに強く惹かれ、今回モニターーレッスンに選びました。


私自身、中学校での英語の授業内容に違和感を感じていますので、それとはまったく違う、英語へのアプローチの仕方を体験できるのではないか...と考えたわけです。


そして、今回のモニターでレッスンを選ぶにあたり.今後英検を継続して受験する予定ではありますが、とにかく子どもに資格を取得させたい!!という考えではなく、将来ちゃんと使える英語を正しく身に付けると同時に、英語が出来ることで世界が広がる!!という喜びが実感できれば...と願っています。


そうすれば、もう子ども自ら進んで、自然と英語と関わろうとしていくだろうし、そうするとまた更に英語力がアップ...を期待して。


講師選びをしていて、ふと感じたのは、息子の年齢でレッスンを探すと、踊りや歌を取り入れたり、フラッシュカードなどを使って、英語を好きになれるように...という感じのレッスン内容が多いと感じました。


そして、息子の英語のレベルに合わせて探すと、今度は中学生以上や完全に大人向けのクラス...という印象を受けました。それで、今回のようにリクエスト前に講師に、「小学生でも受講可能でしょうか?」という問い合わせをする事になります。


そこで、今回のモニターでは、敢えて、他の小学生たちがあまりとられていないような、一見大人向けに見えるレッスンも敢えて受講し、小学生でもちゃんと対応してもらえるレッスンであることを、皆さんにご紹介できれば...と考えています。


                           


                           


            


さて、Hirohito先生からは、レッスン直前に、スカイプ経由で、事前にお伝えしておいた息子のレベルに合わせた資料が送られてきました。開始2、3分前ぐらいだったので、急いでコピーし、準備しました。前もって目を通さなければいけないような資料ではありません。


タイトルは『本物の中学英語』となっています。とにかく先生の名前にも、レッスンの詳細説明の文にも、『本物』という言葉がたくさん出てきます。ちょっと、ワクワクさせられます。


送られてきた4ページのうち、50分で結局1ページしかできなかったんですが、一つ一つの例文を使い、丁寧に発音(リズムの取り方)の練習をするのが中心的なものでした。


2本の棒で音を出して、リズムを打ちながら、強く読む部分と弱く読む部分をどうやって見つけて、発音を分けるのか、詳しく練習しました。


こんなレッスンは初めてなので、息子にとっても新鮮な内容だったようです。今日のたった一回のレッスンで大きな変化があるわけではありませんが、英語へのひとつのアプローチの仕方としてこんな方法もあるんだという、貴重な体験になったと思います。


Cafetalkは自宅に居ながらにして、1年365日、いつでも全世界の講師から、自分が知りたい、学びたいと感じたものを、学びたい時に、自由に教えてもらえる素晴らしいオンライン教室である事を、また実感できた一日でした!!!