京都と言う街はなんとも不可思議な街です。
僕の故郷でもなく、住んでいた街でもないのですが、なんだか郷愁を感じるのが京都なんです。
街が風情を保つために建物の高さ制限をしたり、できるだけ電柱なども地中に埋設しています。
モダンな駅の建物、駅前の京都タワー、京都タワーホテル(地下一階の大浴場も好き)にいつも泊まり、寺社や古い建物の町並み、昔からある市場、夏の暑い日に新茶を買いに店に寄ると冷茶をもてなしてくれます。
ポルトガル語で言うサウダージ(郷愁)。僕にとって京都はそんな街なんです。
今は金銭的にも身体的にも余裕がありませんから訪れられませんし、訪れることができてもインバウンド客だらけでは僕の記憶に残っている京都は面影が無いかもしれません。
末っ子の僕は、家族に連れられての旅はよく行ってましたが、国内で自身で稼いで行った旅先は京都でした。
SNSが普及してなくて、旅のガイド本と生前の父に電話して、パソコンで人気店や人気のスポットを探して貰いました。取捨選択は僕です。
京都駅前から出ている観光地めぐりのバスはナイスアイデアでした。
僕にとっていつも心に残っているのか京都という街なんです。