halfboiled's BRAIN~虎之介の半熟な脳内~ -72ページ目

晴れ上がりの夜空に輝く

アップ賞?

こんなん貰いました。

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キラキラAmeba人気ブログランキングキラキラ
2009年11月度 月間段位アップ賞
「おつかれさま!今年もあともう少し!」カード


2009年11月度


月間ランキングが上がれば、もれなく貰えるんかな?

どちらにせよ、こんな纏まりのないブログを読んで下さる、皆様方のおかげです。

ありがとうございます。

今後も宜しくお願いします。








シマッタ!!Σ( ̄□ ̄;)
普通に書いてしもたw

 

 

 

 

TAMA映画フォーラム

4年ぶりに行ってきました。

「忌野清志郎SP」ということで、まさに満員大盛況。
前売りに限らず「券・チケット」とつくものは何も残ってない状況で、
俺は関係者としてやっと入場できた(勿論、座席は無い)。

上映作品は、

「サヨナラCOLOR」
「不確かなメロディー」

という2本。
更にアキルフィルムから、

竹中直人主演「夢」
忌野清志郎・佐藤江梨子主演「u2」

の2本が上映された。

俺は「u2」に出ているんだが、撮影時の
清志郎さんと、ちょっとしたエピソードがあるので披露したい。


当時、まだ大阪に住んでいた俺は、
撮影場所である西多摩郡日の出町まで原付で行ったんだが、
清志郎さんは都心から自転車でいらしており、
ほぼ同時刻に到着したのか、駐輪場に原付を止めてたら、
息の荒い清志郎さんが横に自転車を並べたので

「お、自転車で来はったんですか」

と、声をかけてみた。
実はこの時点では、話し掛けた相手が
「忌野清志郎」
であることに、俺は気づいていなかった。
派手なカッコしたオッサンやな~、ぐらいの認識。

以下、その後のやりとり。


清 (ぶっきらぼうに)「ああ」

俺「どっから来はったんですか?」

清 (何聞いてんだコイツみたいな表情で)「あ?都内だよ」

俺 (その表情を気にしないで)「へぇ、どれぐらい時間かかります?」

清 (原付に目をやりながら)「今日は駅前のホテルからだから2時間かな」

俺 (あれ?見たことある顔やな、と思いながら)「ここまでずっと坂道やからきつかったんちゃいます?」

清 (原付見ながら)「そうだな」

俺「あ~お好きなん、です…ね…ェ?」(←ここで気づいた)

清 (爽やかな笑顔で)「まあな!」

俺 (心の中で)《おい清志郎やんけ、はよ言えや》

清「君はそれ(原付)で来たの?」

俺 (茫然としながら)「え?あ、はい…大阪から」

清「ふ~ん…エッ!?」


俺、茫然とした表情。
清、呆然とした表情。

2人の間を一陣の風が吹き抜ける。
遠くで清志郎さんを呼ぶ声がする。


~「完」~



みたいな感じw

この時は清志郎さんに関して、RCサクセションや「雨上がりの夜空に」ぐらいしか知らなかった。
勿論、自転車好きということなんか知らなかった。

で、この話を周りのファンに言うと蹴りが飛んでくるw


もう1つエピソードあるんだがそれは次の限定日記で。