去年からある活動に参加しているのですが、急に封書が届きました。いつもは電話連絡なのに珍しいなと開けてみると、設立30周年の式典の招待状です。予定的に問題なかったので、参加することにしました。
行ってみると結構な規模の式典で、来賓の挨拶からは始まり、永年活動者の表彰と進んでいきます。活動歴が一年しかない私が出席するのが申し訳ないくらいでした。
式典の最後は、落語の余興がありました。なんでもこの日は、地元の落語同好会主催の落語会があって、プロの方を大阪から招へいしたのだそうです。
夜は、会場を替えての懇親会があり、ウチの地域では、そこそこ名の知れた料理旅館が会場でした。
前菜に続いて御作りから始まる本格的な懐石料理でした。せいぜい立食パーティーくらいに思っていたので、うれしい誤算です。
鮎の唐揚げに甘酢をかけたものです。これはおいしかったな。
鍋は見た目と食感から、たぶん“猪豚”だと思います。これもいい出汁が出ていておいしかったです。
これは鮎の塩焼きですが、続いて御飯と味噌汁が出ました。この辺の料理旅館は、地域柄から鮎料理が多い所です。
最後にデザートもついていて大満足です。酒類も飲み放題で、楽しい懇親会でした。これだけしっかりしたお料理をいただくのは、五年ぶりくらいでしょうか!?
式典会場には、お雛さまの展示もありましたが、どうも使わないお雛様を使ったオブジェのようです。
ベッドの上に見慣れない物体があります。
クロワッサンかと思ったら、茶四郎でした。未だに山猫トラちゃんを探して鳴きまくることがあるので、寝ていると静かでほっといたします。
ちびトラは、暖か箱よりもこの箱に入っていることが多くなりました。適度に高い位置にあるし、中にはプチプチの緩衝材や紙が入っていて居心地がいいみたいです。
私が近づくと、なにかもらえると思って飛び出してきます。