これから必要?国際マナーを学ぶ。 | 人生をHappyにする片づけ術『シアワセの法則』Life Organize&Closet Organize

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ライフオーガナイザーの白石規子です。

北風ピープーな今夜。
いよいよ今週水曜日に迫った初コラボセミナー
『今からでも間に合う!33歳からの自分美人化計画』
の資料を、めっちゃ追い込み中です

どうなることやら!

でも、楽しみ!
ギリギリの参加お申込みも、喜んで承ります


そんな追い込みの最中、ちょっとしたインプットに行ってきました。



『国際感覚が身に付くマナー』 を学ぶセミナー。

この12月に、全国のライフオーガナイザーが集結するカンファレンスがあります。
海外からのゲストもいらっしゃるので、事前に身に付くヒントがあれば!
と思って、行ってきました。(今さらだけどー)

各国の人たちが日本人に対してどういうイメージを持っているか?
なんてことも知れたりして、新しい視線を持つことが出来ました。


特に分かりやすいのは、『ドレスコード』のお話。
日本人には 『ドレスコード』 のお話は、なじみが薄い気がします。
結婚式に着ていく洋服にもマナーが色々あるのですが、
若い人を見ていると、知らない人も多いですよね。
 ⇒ 今度、これは別に記事しますね!

講師の方から実話のご紹介がありました。

1.歌舞伎座にて
ある若い女性の欧米人の方が、
浴衣を着て観劇にいらしていた。
思わず「ステキですね!」と声を掛けた。
 ⇒ この件に関して、皆さんはどう思いますか?

2.オペラ座にて
講師の方が若い頃、オペラ座に行った。
昼間は買い物三昧。
ホテルに戻る時間がなく、荷物を抱えたままオペラ座へ。
もちろん、普通の洋服で。
クロークのスタッフに笑顔はなく、
ロビーのサービススタッフに至っては、声もかけてくれなかった。
 ⇒ この件に関して、皆さんはどう思いますか?

1の例。
浴衣とは、そもそもカジュアルな装いであり、
夕涼みや花火、場所によっては寝間着として使用する衣類。
欧米人が浴衣を着ていたとしても、
『着物』と『浴衣』の差が分からなかったのかもしれない。
そして、日本人はこういったことにとても寛容である。

そして2の例。
この日はたまたまドレスアップをする日であったということ。
ただ、そのルールにそぐ合わない客は、
紳士淑女と見なされず、相手にされない。
欧米人はドレスコードに非常に敏感であり、大切にしている。

『郷に入っては郷に従え』 という言葉がありますが、
海外に行っても恥ずかしくない、基本的なルールは知っておきたい
と、思いました。


圧巻!


今回、このセミナーに行きたいな~!と思った理由は、
実はもうひとつのプログラムなんですが・・・。
その話はまた次回!

with ALOHA

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■ライフオーガナイザー入門講座■
 平成26年11月24日(月・祝)
 10:00~12:30(最大 13:00)
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