ワタクシ、待ち合わせに遅れるのはどちらかと言うと好きではありません
待たされるのは良くても、待たせるのは、好きでないのです。
なので、路線検索をする際、駅で待ち合わせならば、15分前到着で検索します
さらに、駅から離れた場所だと、30分くらい前には最寄り駅に着くように検索します
これだと、初めてで多少迷ったとしても、ジャストタイムには到着（の予定）。
誤って40分前に到着し、場所がすんなり分かっちゃった日には、お茶とか出来ちゃいます
何らかの事情で家を出るのがちょっと遅れてしまったぜぃ
という時でも、１本遅れた時間の電車くらいなら、ものすごくピッタリに到着することもあります
そんな余裕が出来るので、ワタクシ、少々早めに出発時刻を決めています。
なので、「私が遅れてくる」、もしくは「超ピッタリに現れる」際には、
「はっは～ん、何かあったな？」と思っていただいて良いかもしれません。
あ、でも、時々ボーッとして、とんでもない乗り間違えをしたりもしますが(￣▽￣;)
でもって、『～らしい』のお話。
いつも待ち合わせ場所には、早く到着しているワタクシ。
それを見た友人は、たいてい「しららっぽいね」と言います。「早く来てると思った」と。
逆に、いつもギリギリ、または遅刻常習犯の友人には、「○○ちゃんらしいね」「いつものことだしね」と。
この 『～らしい』 『～ぽい』 は、いい意味でも悪い意味でもないことは確か。
ただ、その人を思うときに、その人らしさを思い浮かべるイメージになっていることも確か。
何かあった時に、 『○○ちゃんらしくないねー』 とか 『○○ちゃんっぽい！』と言われること。
どちらがいいも悪いも、ないけれど。
暮らし、ファッション、性格…。
他人様から見た自分って、どんな 『らしさ』 を持っているんだろう
ふと思ったのでありました。
自分自身をふと俯瞰してみようと思った、残暑の午後でした。
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