気温と湿度が上がりましたが
皆様、元気にお過ごしでしょうか![]()
今回は、毎月している予防、
『フィラリア、ノミ、マダニ』について
皆様と確認出来たらと思います![]()

愛犬と毎月の予防
フィラリア症
フィラリア症は蚊を介して
ワンちゃんの心臓や肺動脈に
糸状の虫が寄生しておこる病気です
フィラリアに感染している
ワンちゃんを蚊が吸血して、
別のワンちゃんが蚊に刺されるときに
刺し口からの体内へフィラリアが感染します
血液のめぐりが悪くなり、
心臓、腎臓、肝臓、肺に悪影響を与え
重い症状がでていなくても
気づかないうちに
愛犬の寿命を縮めていきます
処方されるままお薬をあげていますが、
なぜ月1回の投薬
が必要なのでしょう![]()
フィラリアに感染した場合、
幼虫が成長して心臓に寄生するまで
数ヶ月かかります
なので、幼虫のうちにお薬で駆除し、
毎月リセットします
そして、蚊がいなくなる12月頃まで、
お薬を続けます
だから、月1回投薬なんですね![]()
ノミについて
ノミは昆虫の一種で、
お散歩などで人やワンちゃんに
付いてきたり(最も多い)、
猫などがお庭に入ってきて持ち込んだり
してワンちゃんに寄生します
ノミの成虫が飛び移り、
吸血してワンちゃんの体表上に
産卵し始めます
卵はワンちゃんがいる場所や室内に
落下して幼虫に孵化します
つまり、1匹ノミを見つけたら
ノミが多数存在していて
数十倍の卵や幼虫がいるということ![]()
症状は、赤み、湿疹、痒み
引っ掻きによる傷や脱毛
アレルギー性皮膚炎
重度になると貧血、体重減少がみられます
ノミを見つけたら、まず動物病院で
駆除剤をもらいましょう
同時に、ワンちゃんがいた場所の掃除を
しましょう
掃除機をかけて、市販の燻蒸剤や
刺しこみタイプの殺虫剤で駆除します
(使い方をよく読んでください)
ノミは潰さないで、
ガムテープに挟んで捨てましょう
メスの場合、体内の卵が飛び散ります![]()
マダニについて
マダニは昆虫ではなく、
クモやサソリの仲間です
お散歩での草むらなどに潜んでおり、
人間やワンちゃんにくっついてくるか、
感染しているワンちゃん等と接触して
感染します
ワンちゃんのお顔やお耳などの
皮膚の薄い部分に寄生して、
くちばしを固定して吸血します
私がトリミングでよく発見する場所は、
目の周りや足回りでした![]()
症状は、皮膚のかゆみ・炎症・赤みなど、
バベシア症などの病気になる
場合もあります
マダニや感染したワンちゃんを介して、
人がSFTSなどの感染症にかかる
可能性もあります
マダニを発見した場合、
無闇に取ってはいけません
口が強くかみついているので、
無理に取ると皮膚が裂けたり、
口が残ってしまい炎症や感染症のリスク
が高くなります
動物病院へ行って処置して
もらいましょう
落ちているマダニなどを拾う時は、
ノミと同様に卵を持っている
可能性があるので、
潰さないで、ガムテープに挟んで
捨ててください![]()
そして、ワンちゃんがいる場所の掃除を
しっかりやりましょう
最後に
フィラリア、ノミやダニは予防せずに
放置するとワンちゃんに害があります
快適に生活するため、そして、
他のワンちゃんに移さないためにも
しっかり予防をしましょう![]()
より詳しく知りたい方は
『犬 フィラリア』や
『犬 ノミダニ』等で検索
してみてくださいね![]()


