147cupでS耐久に参戦されている『クボタエンジニアリング』さん。
その窪田さんから声をかけていただいて、8～9日に公式テストのサポートに行ってきました。

当初は「ボクらなんかでいいんすか？？（大汗。」
だったのですが、
「性能的には不利だって解ってても、
　alfaromeoで戦いたいって気持ちを共有できる、そんな仲間が大切だから」
なんて、窪田さんの鳥肌もののコトバに感化されての参加でした。

さらには、こんな目立つところにHALCRENのステッカーまで貼っていただいちゃって。

しかし、コトはそう甘くはなく
システマチックに動くスタッフの方々に、入り込めそうな隙はまったく見当たらず
「ほぉおお～」と、見とれてばかり。いかんいかん！

「とりあえず、場の雰囲気と流れに慣れてもらう事が先決だから」
との優しい言葉に励まされながらも
自らの総評としては「子供のお使いじゃないんだから・・・」レベルです（泣。

しかし、この不甲斐なさも経験です。
これをどう捉えて、次に活かせるか。

帰りの車内は、相方のチャラとひたすらゴニョゴニョと作戦会議。
約3時間の道中はあっという間に過ぎたのでした。

S耐と興奮と反省と。