こんにちは、ごはんは作るより食べる派、四柱推命鑑定師やまがたはるのです。
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今年のお彼岸は９月２０日から２６日まで。
つまりは今日が最終日です。
今年はきなこのおはぎも食べました。
実はきなこのおはぎ食べたのは人生初のこと。
苦手とかそういうことではなく、
わたしの中にはおはぎといえばあんこという思い込みがあったんですよね。
面白いもので、そう思い込んでると、本当に目に入ってこない。
きなこも普通にあんこの隣に並んでたんだと思うんですけど。
たまたまあずきときなこのセットで売られていたので買いましたが、
そうでもなければきっと食べることはなかったでしょう。
ちなみにきなこのおはぎは大変おいしかったです！
別添えになっていたからか、きなこが香ばしくてよかった。
思い込みを外すってすごく大事だな、と
鑑定をしていてたびたび思うことがあります。
占いというと「枠にはめられるみたいで苦手」と敬遠されることもありますが。
特に占いを知らなくても、「わたしは〇〇なので〜」とか「××してはいけない」とか
誰もが多かれ少なかれ、枠となり鎖となる思い込みを抱えているんですよね。
そういった思い込みの枠を外すのにこそ占いは役に立つ。
ご相談者さまの持っている「枠」と占いの結果が違うことはわりとよくあります。
そこから丁寧に紐解いていくと、世界がひっくり返る気づきが生まれる。
実はあなたは〇〇じゃなくて△△かもしれないし、
××してはいけないと思っていたけれど、
実は◎◎をした方がよいということだったかもしれません。
枠を外して視点を変えると、全然違う世界が見えます。
おはぎはあんこだけじゃなく、きなこどころか黒ゴマも青ノリもあるんだ！！という新世界が。笑
占っている側も予想もつかないところからその気づきがやってくることが、
占いの面白さであり、占い師の醍醐味だなぁとわたしは感じています。
ここまでお読みいただき、どうもありがとうございました。