「モノが捨てられない、手放せない」、「どこにしまったらいいかわからない」、「家に人が来るときは寝室に荷物を詰め込む」・・・と、典型的な「片付けられない」状態から脱出し、「片づけが人生を変える!」という実体験を伝えるためにお片づけのプロとなったライフオーガナイザー®️
松下はるかです
現在3歳児&生後8ヶ月ベビーを育てております
おはようございます
昨日はまたまた…ワークショップへ参加してまいりました!
mamakoto cafe主催の
味噌作りワークショップ!
使う材料は、
煮大豆、玄米麹、天海の塩だけ。味噌作りって難しいのかな…と
思ってたけど、
意外と簡単でした

まず、朝到着すると、
既に材料と樽が用意されていて…
今回の材料は、
2キロ仕込んで、
出来上がりは約1.8キロ分の
味噌が出来るそう♫
なんと、2キロだと
1年間全くお世話せずに
放置するだけ
で、味噌が出来ちゃうんだそう!
早速ですが、備忘録のために
工程を記します

①樽を食品用アルコールで消毒
※蒸留酒でも可
②玄米麹(乾燥)500gに、55度の湯冷まし150ccと塩180gを加えて混ぜる
この混ぜる瞬間、温かくて癒やされる…
③湯煎で温めた煮大豆(パウチ)600g×2袋を、袋の上から潰す
温かいほど、潰しやすい。
タオルを被せたり、酒瓶のような重いものを使うと潰しやすい。
④煮大豆と麹を樽の中で混ぜる
一番下にいる麹を、底から掬い上げるように混ぜる!混ぜる!
ママたち、必死!笑
私は手袋をしたけど、
素手で混ぜると美肌効果があるそう

⑤均一に混ざったら、10個ほどの団子状態に固めて、空気を抜く
ハンバーグを作る要領で、
両手でパタパタしながら
空気を抜き、丸めます。
大きめのミカン位の大きさだったかな。
⑥樽の底に塩10gを撒く
カビ防止!
あまり几帳面に敷かなくても大丈夫。
⑦団子状態にした味噌を樽に戻し、敷き詰める
なるべく空気が入らないように
敷き詰めて。
ギュギュッと握りこぶしで
上から潰していきます。
1段敷き詰めて潰したら、
その上から2段目の団子を載せて
また潰して…2段分を潰す感じ。
⑧樽のヘリに付いた味噌を、アルコールを染み込ませたペーパーで綺麗に拭き取る
カビ防止のためにとても大事だそう!
⑨樽と接している部分の味噌に、残りの塩をかける
これもカビ防止です。
真ん中部分にはかけなくてもok!
これで完成〜!
簡単ですよね??
1年後、表面のカビを1cmの厚みで剥ぎ取れば、美味しいお味噌が使えるんだって!
何でも簡単に手に入るからこそ、
手仕事で仕込んだ味噌を
家族に食べてもらいたい!
そんな思いで初めて味噌作りに
挑戦して、良かった!
昔は不便な世の中だったかもしれないけど…
家族のために手仕事で
味噌やお漬物を仕込むこと、
それらが食卓に並び、
家族の血となり肉となること…
意外に満足感のある家事だったんじゃないかな?
便利になって様々なモノを手に入れやすくなった私たちが満たされないのは、
お金を払えば、いくらでも美味しいもの、
手頃な物が手に入る…
わざわざ手仕事をする意味を考えて、
やらなくなってしまうからかな?
なんて、思ったりしました。
もっと手仕事を増やしてもいいかな?
なんて…
だからって、全部はやらないけどね〜!
やりたい家事だけやる!
ということを、改めて心に決めた
ワークショップ体験でした。
ランチも相変わらず美味しかった!
離乳食も可愛くて美味しそう〜!
娘は安定の完食。8ヶ月なのに、1歳の子と同じだけ食べるの…
終わった後は、私のワークショップがきっかけで仲良くなったママ友さんのお宅へ、ちょっぴりお邪魔して、充実した1日でした
残念ながら、2月はあっという間に全て満席…!
来たる23日(金)には、
私も最後のワークショップを開催!
ママと赤ちゃんのためのお片づけワークショップ、残り2名様までです!
→1名様になりました!
お早めにお申し込み下さいませ〜

あなたにお会い出来るのを楽しみにしています

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